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2001年1月創立。東京・品川を中心に集まる多年代のラグビークラブ。幼児から中学生まで…

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2001年1月創立。東京・品川を中心に集まる多年代のラグビークラブ。幼児から中学生までのプレーヤー150人とOBOGを含むファミリー400人でわいわいやっています。幼児から中3までのプレーヤーを随時大募集中!迷っている人はすぐにご連絡を!

最近の記事

SRU第ゼロ回セッションpreview『親子 ラグビーあそび 講座 〜 スポーツがうまくなる、楽しくなるラグビーメニューのヒント 〜』

お伝えしたいこと:練習でなくあそび/親子一緒に/原っぱあそびと木登りあそび/発育発達の段階に合わせる/楽しさ重視/子どもはすぐに飽きる/親子一緒にあそべると、いいことがある/主体性と自主性/ほめると認める、叱る、怒る… ぜひセッション後の感想をこちらへ!(Google Form) https://forms.gle/7qMQ81UBdgJbgsPW7 *要項は末尾に INTRO 高校生のようなメニューや成果を、小さな子たちに期待していませんか? 彼ら彼女たちの体と心が

    • 今週のスイミー:「ゴールまでのストーリーを描こう。主役から降りずに走り切ろう」

      春季大会は3位チームトーナメントの順位決定戦を残すのみとなりました。バンブーではこの期間の目標達成日を大会最終日に設定してきました。この日に最高の姿になることを目指して、個々が具体的な目標を立て、走ってきました。 あと数日でフィニッシュ。 恒例・水曜ミーティング、今週のスイミーは「ゴールまでのストーリーを描こう。主役から降りずに走り切ろう」。体験参加の子もMTGにきてくれましたよ。(中学生たちのMTG動画:14分↓) 「ストーリーなんて、試合と関係ねーだろ」と思う人もい

      • 「オレの練習、オレ達のラグビー」。今年も、星野明宏さん特別MTG(Jr)で

        インプットと自主性、主体性…。 まさに原点を思い出させられるお話でした。先週、星野明宏さん(静岡県協会代表理事、静岡聖光学院校長/元 U18)日本代表監督)にお話をいただく機会がありました。 中学生たちに入りと締めの進行を任せ、Q&Aも入れた特別MTGは盛り上がって60分予定が90分に。固有名詞が飛び交うお話はクラブ外にフルオープンできないのが残念。中学生にも、保護者にも、コーチにも、ビジネスでもヒントになることがいっぱいでした。 週なかのスイミー(@Zoom)で、ちょ

        • 練習で「声出そう」って言われるけど……/東京選抜の選考基準

          練習でコーチに「声出そう」とか「リアクション!」と言われ続けるけどさ、正直腑に落ちてないんだよね。声を出すのって、なんか意味あるの? という人に、ちょっと見てほしいものがあって。 投擲競技の声(空耳編) カーリングの声 これって声なしには成り立ってないなあと感じない? では、自分達の練習では、どうだろう? 12/12 練習 (4分ちょい) 3チーム合同の初めの頃よりは出るようになったけど、よく聞くと、声を出している人は限られているよね。 そこで今週のスイミー(

        SRU第ゼロ回セッションpreview『親子 ラグビーあそび 講座 〜 スポーツがうまくなる、楽しくなるラグビーメニューのヒント 〜』

        • 今週のスイミー:「ゴールまでのストーリーを描こう。主役から降りずに走り切ろう」

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          第1試合_BB-U15_20210725

          BB合同_U15 vs藤沢U15 TEAM ・K/O(キックオフ)からトライの起点を作られること5回。逆にここがしっかりプレーできていたら? すべきことは下記 ・曲面ごとに「役割を探す」習慣を。明確な役割を。今のBB合同は曖昧なポジショニングをしている選手が多い。結果、チームとして準備不足になる ・セット、ポジショニングの遅れで、常に相手に先に動かれている →先に準備する、声を掛け合って連携してから相

          第1試合_BB-U15_20210725

          中学生のプレゼン会議「伝えたいのは、ミニとジュニアの”違い”じゃなくて」

          中学生はひと夏で、いや1週間や2週間でも、ぐんぐん大きくなっています。 身長や体型だけでなく、それぞれがいろんなことを考えて、感じて、行動しているんだな。 そんなことをまた! また!! 思い知らされました。 202100908水ミーhighlight(5分13秒) この日の議題は、前週にミニの保護者しろのさんが開いてくれたスプリント講習会の振り返りと、秋に行う5,6年生へのチームプレゼンのアイデア会議でした。 ジュニアは今部員が12人ほど。合同チームで活動しています

          中学生のプレゼン会議「伝えたいのは、ミニとジュニアの”違い”じゃなくて」

          みんなが「基本」を口にし始めて…

          スイミー(Wednesday meeting)の前週のテーマは「合同チームの相手の、いいところ/要望」(これは別の回に)。その前段で、合同で戦った試合の達成度について話してもらったら、みんなから「これからはもっと基本を」という言葉が出始めた。 では、ということで、みんなが取り組みたい「基本」って一体なんなの。それ、この夏にやろうよという話になった。 司会を募ったらU13の ふく が小さく手を挙げたww いいぞ! やってみよう ふくちゃん。 終盤に発言順が回ってきたYJ

          みんなが「基本」を口にし始めて…

          【水ミー:相手と同じ数なら、仕掛けよう】

          突然ですが、相手が3人、ボールを持った味方側が3人……だったら、どうプレーします? とりあえず当たって無難にボールをキープ? それも大事なことだけれど、バンブーは「同じ数なら仕掛ける、崩しにいく」を練習していこう。 これができるかどうかで、ラグビーの楽しさがまったく違うから! 中学生ラグビーマンたちのMTG、今回は人数が少なかったので、なるみコからの投げかけでした。 みんないいプレーいっぱいよ。

          【水ミー:相手と同じ数なら、仕掛けよう】

          【仲間を増やすために】

          今週も水ミー(水曜MTG)がありました。 もう何週も、大人が議題を立ててません。彼らの話したいテーマが、毎週続いています。 ●メニューのバランス 中学生たちが招待カードを渡し、勧誘してきてくれた体験参加の子が相次いでいます。直接誘った子が3人、自らきてくれた子が2人。断られても、複数声をかけてがんばっています。 自分たちで招いてきてくれた友達だけに、気になるのは彼ら体験生たちの練習参加満足度。 体験さんにとって楽しいメニューと、自分たちのためのメニューと。 どんな

          【仲間を増やすために】

          中学生から衝撃の提起。「練習パターンを見直してみないすか?」 (゚o゚;; (2)

          バンブージュニア(中学生)がなぜ練習のやり方に疑問を投げかけているのか。 それは、スパっと言うと「これまでのやり方だと、うまくいかない」とバンブーたちが感じているからです。 *動画:5/12のスイミー(水曜MTG)。れいが「みんなは、 今の練習をどう思ってる?」と切り出しました 中学生たちは、相手の連続攻撃に対するディフェンスの上がりに、ずーっと課題を抱えてきました。 相手が勢いに乗って走り込んでくると、つい足が止まってしまう。前に出られないから抜かれる。後退するとさ

          中学生から衝撃の提起。「練習パターンを見直してみないすか?」 (゚o゚;; (2)

          中学生から衝撃の提起。「練習パターンを見直してみないすか?」 (゚o゚;; (1)

          中学生のラグビーチーム、しながわバンブーは毎週、リモートで水曜ミーティングを行っています。 このMTG、中学生が「試合の振り返りをしたい」と言い出したのをいいことに、試合がない週も「大人が中学生に伝えたいこと」を話す場として活用されてきましたが(しめしめ)、あららっ、3月ごろから様相が変わってきました。 中学生自身が話し合うテーマを出し始めたのです。 今回もバンブーの「スイミー(水曜MTG)」は、中学生からの議案で終わりました。 大人の準備したテーマは、今週も、霧散…

          中学生から衝撃の提起。「練習パターンを見直してみないすか?」 (゚o゚;; (1)

          2021卒業生からのバンブー推薦状 ラグビーを始めて、僕・私は、こう変わった。(3/3)

          「高校からラグビー部へ入るそうです」卒業生の母・まみさん中2の終わりにラグビーをやってみたいという息子にバンブーの体験を申込みました。初日終了後すぐ入部いたしました。 幼い頃から5年間他スポーツのクラブチームに入っていました。老舗の強豪チームでした。そこで疲弊し二度とスポーツ特にチームスポーツはやりなくないと言っていた息子でした。なのでアットホームでまだ新しいバンブーでのラグビーがとても良かったんだと思います。 コーチの方々の優しさ、穏やかさ、熱量、真摯な姿と接して息子は随

          2021卒業生からのバンブー推薦状 ラグビーを始めて、僕・私は、こう変わった。(3/3)

          2021卒業生からのバンブー推薦状〜ラグビーを始めて、僕・私は、こう変わった。〜(2)

          「スポーツが”自分ごと”になった」 卒業生の母・かおりさん中学2年の終わり学校の部活を辞めて家でのんびりしていた頃、息子の友人から、バンブーでラグビーを一緒に始めないかと誘われました。息子は足が速いわけではありませんでしたので親としてラグビーをやっても活躍できないのではないか、足手纏いになるのではないかと不安でしたが、コーチから、ラグビーは様々なポジションがありどんな子供にもそれぞれ役割が与えられるので安心してくださいと言われて温かい競技だなと思いました。 バンブーは、決し

          2021卒業生からのバンブー推薦状〜ラグビーを始めて、僕・私は、こう変わった。〜(2)

          2021卒業生からのバンブー推薦状〜ラグビーを始めて、僕・私は、こう変わった。〜(1)

          「最後の試合は、観に来てほしいと言われました」 卒業生の母・けいこさん中学2年の終わり、学校の部活を退部し、運動を続けたい気持ちもあるのに、何をしてよいかわからずにいた時にバンブーと出会いました。最初は恥ずかしさや照れもあるのか、なかなか真剣に練習もせず、皆様に大変ご迷惑お掛けしていたと思います。それでもいつも監督やコーチは優しく温かく接してくださる中でラグビーやスポーツの楽しさを感じ、少しずつ真面目に練習に取り組むようになったような気がします。 私はずっと練習にも来ないで

          2021卒業生からのバンブー推薦状〜ラグビーを始めて、僕・私は、こう変わった。〜(1)