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悪口も愚痴もたまには思いっきり

昨日友達と4時間にもわたるトークをして気づいたこと

深夜0時から早朝4時までずーっと家のラウンジで話をしていたんですが、

4分の3は他人の悪口か愚痴


という、なかなかシュールな状況だったんです。

「他人の悪口とか愚痴を言うなんて、なんて不毛で生産性のない時間なんだ」と思うのが普通ですし、自分もあえてそういう話を避けてきたんですが(というよりどちらかと言うと本人に直接言ってた)

何かの拍子に蛇口がOpenになって、本音を出し始めたら止まらなくなってしまったんですよね..

どんだけ溜めててたんだって感じなんですが、悪口が溢れ出てきてしまったんで、話が止まらず気づいたら朝4時になっているという事態。

でもまあ全てを出し切ったらすごく心地よくって、「じゃあどうするか?」っていう前向きな思考で最後は終わることができたんですよね。

そこで思ったのは、結局他人に対する嫌悪感とかって少なからず湧き上がってしまうものなので、出てきたのであれば出して捨てていかないと溜まっていく一方だということ。

そうなのであれば早めのうちに出し切った方がいいし、それが残った状態だとその嫌悪感を抱いている人と嫌な気持ちで付き合わなければいけなくなっちゃいますよね。

いわば、毒のようなもん


もちろんそういう悪口とか愚痴を吐き出す相手もきちんと選ぶ必要があって、少なくとも相手にも何かしらのメリットがあったり、そういうことを受け止めてくれる関係性が築けているということが絶対条件。(本人に伝わってしまったらよろしくないですからね..)

昨日話した友達は、同じ相手に自分と同じような感情を抱いていた人だったので、お互いWin-Winだったので問題なしでした。

もちろん、そういうふうに他人との話の中で毒出しをせず、自分の中で解決していくマインドセットができたり手法を持っておくこともできると思うし、自分もそれを目指したいですが、

自分の調子的にそれができないことってたくさんあるので、それで溜めてしまって苦しむくらいであれば、

あえて思いっきり愚痴とか他人の悪口を言うことってすごーく大切なこと


だなーとおもったわけです。

まあぶっちゃけ、その行為自体が楽しいかどうかといったら楽しくはありません。(できれば短時間で終わらせたいやつ)

若干罪悪感も残ったりします。

でもその罪悪感が出てきたときに初めて、「自分も悪いところあったなー」と反省できたので、やっぱり一旦強引に毒を出し切るってのは良好な関係性を築いていくためにも必要なことだなとおもいました。

ざっくりまとめると、繰り返しになりますが、

前に進むために、思いっきり愚痴とか他人の悪口を言うの、大事!!


ということですね!

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