声のアウトプットはこれまたむずい
先日、仕事で僕としては久々にプレゼンの機会があったんですが、せっかくオンラインでのプレゼンだったので、
振り返りのために録画しておこう!
と、とっても気軽な気持ちで録画したんです。
で、その録画した動画を見てみたら、
自分、めっちゃ話に無駄多いやん
ってことに気づいてしまったんですよね、、
具体的には、「っていうふうに」とか「という感じで」とか、「という〇〇」が異常に多い、、。
これがあの有名な「という病」か・・
たしかに、こういうnoteでの文章でも「〇〇っていう」やら「〇〇という感じで」だの「〇〇みたいな」とかがめっちゃ多いことには薄々気づいていたんですが、
それが話し言葉にも出てしまってる...
というのが今回新たにわかったことでした。
いやあ、もっとシャープに話せるようになりたい!
と今更ながら思った僕は、
音声でも発信の練習をしよう!
と思いたち、音声SNSを調べてみることに。
「Spoon」とかをstand.fm」とかいろいろありましたが、「stand.fm」が年齢層も幅広く、雑談系の音声SNSということがわかったので気軽かなと思いサインアップして何の準備もなく録音してみることに。
やってみて気づいたのは
・・・何も言葉が出てこねえ
ということでした。
なんか多少は日々何かしら考えてるからテキトーなことを浅い感じで言えるかなと思ったんですが、どんだけ頭を回しても1文字も出てこず...
去年の舞台で芝居をやっていたときもうすうす気づいていたんですが、自分はとことんアドリブができない人間なんだなーと改めて理解しました...
そもそも滑舌がよくないことにコンプレックスを感じているのもあり、特に声を使っての表現には根強い苦手意識があるんですよね。
だがしかし、プレゼン時の自分の話を聞いたときの絶望はまあまあ大きかったので、苦手ながらももう少しは成長できたらいいなと思い、
まずはボイスメモで、完全に誰にも公開しないものとして、「その日の気づきtop3」を音声で記録しておくことにしました。
いくら内部用の記録と言っても、いざ録音してみるとまっったく何も言葉が出てこないという。
あらためてユーチューバーさんやライバーさんやラジオとかやってる方々を尊敬するきっかけとなりました。
いずれは自分も音声での発信もできるようになっていけたらいいなと思います。
治れ!「という病」!
明日は久しぶりの大阪です!
でらっっ!!
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