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その時にシャッターを切れる場にいるか

なんやかんやで独立してから2ヶ月経とうとしていますね。
時間はこちらのペースにおかまいなしに、過ぎ去る日々。

嬉しいことに撮影の依頼がポツポツ。
そして、依頼じゃなくても意欲的にシャッターをできるだけ切りたくて、モデルを募りつつ撮影しています。

そして撮るたびに楽しみまが増して、ヤバいです(笑)
自分の写真に陶酔したり、新たな発見や課題があるたびに次に試したくなったりと。
まるでドラゴンボールの悟空みたいです。(オラ、ワクワクすっぞ〜!)

また、noteの「みんなのフォトギャラリー(β)」に写真をいくつか共有してみたところ、早速使用していただいたりして嬉しい限りです。
ありがとうございます!

そんな中、雑誌や写真集を手にとって写真にも目を通しておりまして、写真を撮っている人ならこう思う時ありませんか?

「俺の方が上手く撮れるはずだ!」

少なからず、「この写真微妙じゃないか?...」って感想を持ったことはおありじゃないでしょうか?

これについて、前にとあるプロフォトグラファーが言っていたのですが、

「カメラ技術うんぬんだけでなく、その時にシャッターを切れる場にいるかどうか

確かに...仕事現場においてはそこに呼ばれかが全てと言っていいかもしれませんね。

何故呼ばれるのか。どうしたらお声がけいただけるのか。
プロとしてそういうところにも意識しないと仕事が生まれないなと、深く心に刻まれました。

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