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資本主義の次を模索する社会実験Exographについて

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20XX年の全員が働かなくてもいい時代に、働いていない人が税金の代わりに公共の福祉のために納めるものはその人の生き様全てのデータ。組織はそのデータを運用した利益で社会を回すのであ…
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#資本主義

【Exographまとめ】実験レポート

最低生活に困らない金額を人々に提供する代わりに、その私生活データを全て収集して、社会の反…

【参加者募集編3】応募者1311名の属性発表

最低生活に困らない金額を人々に提供する代わりに、その私生活データを全て収集してその費用を…

【撮影編】Exographでのカメラ設置とデータ処理

撮影どうする?ここ最近テレビでExographを取り上げて頂くことが増え、ロケまで行なって撮影シ…

【参加者募集編2】20万円で私生活データを売るExographの経過報告

二週間が経った最低限生活に困らない金額を人々に提供する代わりに、その私生活データを全て収…

【批判への対応編1】私生活データを売るExographの経過報告

はじめにまずはじめに、批判も含めてコメントをして頂けている方、応募してくれている方、その…

【参加者募集編1】13万円で私生活データを売るExographの経過報告

プロジェクトページはこちら 一週間が経った生活保護費と同額の約13万円の代わりに、自室の私…

資本主義の次を模索する社会実験Exographの概要

プロジェクトページはこちらはじめに20XX年の全員が働かなくてもいい時代に、働いていない人が税金の代わりに公共の福祉のために納めるものはその人の生き様全てのデータ。組織はそのデータを運用した利益で社会を回すのである。 2019年、このプロジェクトでは都内23区の30歳前後に人に支給される月々の生活保護費用132,930円を人々に提供する代わりに、その私生活データを全て収集してその費用を賄うことに挑戦する。 背景昨今GDPRを始めとしてデータの所有や集め方の在り方が問われ、規