太陽の塔 胎内巡り
8月14日墓参りの後、太陽の塔がある万博記念公園に行きました。この日は台風10号が日本列島に上陸する日の前日のために風が強い日でした。太陽の塔の内部の入場は完全予約制で販売はネットのみです。
こちらが復元された「地下の顔」です。ただ復元されただけでなく映像でいろいろな顔に変身します。
内部は生命の進化の過程を、下から上へ階段をのぼりながら巡っていきます。ガイドの方が案内してくれました。内部での撮影は一番下の階のみ可能です。持ち物の落下による展示物の破損を防ぐためです。階段を上がる前にカメラはカバンの中に入れました。
階段を上がっていくとやがて恐竜やマンモスが現れてきます。有名な顔が崩れているゴリラも見ました。万博開催から49年の時の経過を感じることができます。足が不自由な方のためにエレベーターが完備されています。
この日(8月14日)は台風10号が近づいてきたために強風で写真の観覧車は営業を停止していました。回転していない観覧車を観る機会もめったにありませんね。翌日は新大阪から名神、新東名を通って義父母が住む神奈川県の大井松田まで車で移動しました。高速道路は台風を避けているのか8月15日のお盆の真っ最中でしたが、渋滞なしで快適に行けました。
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