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新しいかたちのペットの手元供養を考えたきっかけ6

3月に義父の容態が急変し、3週間後に義父は帰らぬ人となりました。

亡くなる1週間前に病室で人工呼吸器をつけている義父とほんの僅かな時間ですが、二人きりで言葉を交わす事ができました。

「一番の心配は妻だ」

「若いころに両親を亡くし、兄弟もいない」

「僕が居なくなったら娘もだが、妻も頼むね」


という言葉を残しました。


病院の病室で、義母・妻・妻の妹・私・息子・娘、6人で義父の最期をみとることができました。





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