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高森藍子についての手記_20210602

こんばんは。

高森藍子ちゃんのプロデューサーのhiroki_tanakaです。

先日、アイドルマスターシンデレラガールズの人気イベントの『第10回シンデレラガール総選挙』がありました。推しの佐久間まゆちゃんは5位ととても良い順位&第6回から5年間ずっとTOP10を守り続けているということでそれはそれで記事にしたいのですが、今回はまゆちゃんではなく総合4位(パッション1位)の高森藍子について書きたいと思います。

藍子ちゃんは実は最初、そこまで好きではなく、キャラとしての個性が強い訳でもなく(シンデレラガールズ当社比)、曲がカッコいい訳でもなく、可愛い訳でもなくと尖った部分がないキャラだなーという印象でした。なので、推しでも全然なかったです。

そんな中である日、二次創作の『ポジパどうでしょう』に出会います。


『ポジパどうでしょう』は超有名な『水曜どうでしょう』のパロディ動画で大泉洋や鈴井貴之といった出演者をポジティブパッションのメンバが務めるというものでした。(残念ながら、動画の更新は今年3月をもって終了しました。)

この『ポジパどうでしょう』がもう本当に面白くて面白くて、元々私は水曜どうでしょう大好きなのでとにかくハマって、何回も見返しました。で、何度も見返しているうちに、「あれ、この藍子ちゃん、めっちゃ可愛いのでは…?」ということに気づきました。

確かに思い返してみれば、『生存本能ヴァルキュリア』のコミュではありすとの関わり方が尊さの極みだったのに対して、曲中やライブでは最高のクール高森だったし、2曲目ソロ曲の『青空リレーション』は笑顔が向日葵のように眩しい藍子にぴったりな雨上がりの空のような曲で最高だし、言わず物がなポジパでの『情熱ファンファーレ』は藍子の中のパッションが全面に出ててYEAH!って感じだし…という具合で6thの名古屋ライブに行く頃にはすっかり藍子の虜でした。(そして、気づけば行きの新幹線の中で金子有希さんへの怪文章という名のファンレターを書いていました。)

中の人の金子有希さんはダンスが上手でゲームが好きで最近は良くYoutubeでゲーム配信をしているのでよく見ています。ねこさん、推せます。本当に藍子に命を吹き込んでくれてありがとうという気持ちしかないです。

つらつら書いてきましたが、何というか本当に感慨深いんです。人気だけど飛び抜けて人気かと言われればそこまでではない藍子ちゃんが2年連続でパッション1位になって、今年に至っては総合4位という輝かしすぎる舞台に立ったことが本当に本当に良かったねという気持ちで一杯です。

これからも藍子ちゃんとねこさんを推していきたいです。そして、来年のシンデレラガールは藍子ちゃんかまゆちゃんになることを願っています。

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