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帰省から帰ってきた後で思うこと

こんばんは。
高森藍子ちゃんのプロデューサーのhiroki_tanakaです。

冬休み毎日noteの5日目の記事です。

元旦の昨日に実家に帰省してきました。
私の実家は東京の高円寺にあるので、今住んでいる亀有からは1時間で帰ることができます。
そのため、帰省は日帰りです。
(前の五反田に住んでいた時も日帰りで、私は実家を出て以来実家に泊まったことがありません。)

そんな訳で正月で昼夜が狂った私は睡魔に抗うことが出来ず、15時に亀有を出て16時に実家に到着して、20時に出るという短期滞在な感じでした。
(既に彼女は帰省していたため、正しい生活リズムの人がおらず、私の朝に弱い部分が遺憾なく発揮されました。)

正直、実家で何するのが正解なのだろう…?と帰省する度思うのですが、実家にある大量のお菓子を食べながら近況報告と持参したノートPCでふるさと納税品を物色するのがお正月の恒例になっています。
私は忘れてしまうリスクヘッジのために必ずお正月にその年のふるさと納税を終わらせることをここ5年位続けています。
そして、帰る時に実家から大量の食料を持っていくまでが一連の流れです。

私の両親は結構ドライで私が帰ってきた時は「何で帰ってきたの?来ないと思ってた。」や結婚や仕事の話をしても「ふーん」みたいなリアクションなのですが、それがかえってあまり干渉されたくない私との相性が良いのかもしれません。(というか、おそらく親ゆずりですね。)
ちなみに、結婚は特に反対などはされませんでした。

そして、いつものように日帰りで夜に実家を後にして亀有の家に到着して郵便受けを開けてみると、1枚だけ年賀状が入っていました。
「誰だろう…」と思ったのですが、その年賀状はさっきまで会っていた両親からでした。
「帰省するって言ってたのに、何で送ってきたんだよ…」と思ったのですが、裏面ある手書きの「寒くなってきたから身体に気をつけてね」という文字を読んで、不思議ととてもジーンと込み上げるものがありました。

マンションの郵便受けは外でとても寒かったのですが、心はとても暖かったです。
何故か、少し泣きそうになりました。

あの何とも言えない気持ちを言葉にするのは難しいですね…それでも自分がとても両親に愛されているのを実感し、何らかの形で親孝行していきたいなと思いました。
そんな帰省終わりの一幕でした。

余談ですが先程、帰省から戻ってきた彼女に私が選んだふるさと納税品を見せた所、全却下されたので一から選び直そうと思います。

おしまい(o*。_。)oペコッ

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