見出し画像

ささいな一言、されど一言~気遣い言葉の大切さ

今週の土曜日は急遽ヘルプの形で遊園地にてお客様の写真撮影、その写真の販売をやらせていただきました。
その業務を経て得た気づきについてまとめます。
「ハイ!~の掛け声でお写真撮らせていただきます」と言った後にパシャリと写真を撮っていました。
特にお客様からの反応は良くも悪くもない、普通でした。
しかし「ある一言、ある動作」を付け加えることでお客様の反応はガラリと変わりました。
それは「素敵な笑顔でお願いします!」と笑顔で相手の目を見ながら言う
ことです。

撮影にどのような態度で臨めばいいのか、と考えるお客様は少なくありません。
「あなたの最高の笑顔が欲しいです」と伝えることで多くの方が迷いなく撮影に協力してくれました。
そして相手の緊張もほぐれ、明るい表情の方が増えました。それだけでなく、写真の販売数も増えました。
この経験からたった一言、気遣いの言葉を言うことの大切さを改めて学びました。
普段の営業の業務でも「現時点でご不明な点ございませんか?」など気遣い言葉を使うことは多いです。しかしもっと見直せばまだまだ改善できるところが多いと考えました。
電話という顔が見えないコミュニケーションだからこそより一層相手への気遣いを大切にしようと思いました。
「たった一言」いつもの言葉に気遣い言葉加える。今週以降の架電業務で意識します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?