クレジットカードの国際ブランドとドコにお金が流れるか??(No.39)

YouTubeで本要約チャンネルや、
ひろゆきさんの話(切り抜き)を聞いていて、
改めて気付かされた事があるので、記事にしようと思います。

みなさんが使っているクレジットカードがあれば、
ぜひ見ながら、この記事を読み進めて欲しい。

Q『あなたはどのクレジットカード使ってますか??』と聞かれた際、
あなたは何て答えるだろうか??

下記の通り、『国際ブランド』と『発行している会社』があり、
私が↑の質問をされたら、
『主に「VISAのLINEPayカード」と「JCBのYahoo!カード」を使ってるよ♪』
と答えます♪

実際に名前を出してみると、ピンとくる人も多くなると思うので、
簡単に『国際ブランド』と『発行している会社』について記載する。

◆国際ブランド
1,VISA(アメリカ)
2,Mastercard(アメリカ)
3,アメリカン・エキスプレス(アメリカ)
4,JCB(日本)
5,Diners(アメリカ)

↑ここまでは多くの人に認知されている国際ブランドかと思いますが、
近年では中国の『銀聯(ぎんれい)/ユニオンペイ』を加えて、
『6大国際ブランド』って言われてるそうです。

◆発行会社
1,Amazon
2,楽天
3,Yahoo!
4,イオン
。。。などなど他たくさん


今日の話題は『国際ブランド』について♪

クレジットカードを使うと、『国際ブランド』が利用金額の約1~3%(??)を手数料として回収する。
その負担は利用者ではなく、クレジットカードを利用されたお店である。

冒頭、お伝えした、改めて気付かされた事、それは、
『VISAやMasterを使うと手数料の1%がアメリカに行く』
『どうせクレジットカード使うなら、日本の中でお金を回る様にJCBを使った方が良い』
『日本発祥の国際ブランドを育てよう♪』

いや~
VISAのLINEPayカードは4月末まで3%還元あったから、
ゴリゴリに使ってました~( ゜д゜)汗

自分1人の利用金額は大した事無いけど、日本中のクレジット決済金額を考えると、
多くの人が意図的にJCBを使う様にすれば、
JCBの売上(利益)が増えて、日本の税収も少なからず増える!

その税金を「有効に使ってくれれば!(←強調しておきます笑)」
国として、もっと良くなるんだろうな~♪と思った次第です。


唐橋 祐樹(からはし ひろき)

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