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どうして noteで 有料記事も書いているのか。

最近、このnoteで、記事を部分的に有料に変えていってます。
なんで、そんなことをしているのか。
実はこの構想は、noteを始めた数年前からありました。

絵本作家なんだから絵本だけ作ってなさい!

そんな言葉が聞こえてきそうですが、
20年以上、普通の会社員として働いてきた僕としては、
絵本作家として、独立し、家族を養い、生活していこうと思うと、
大変勇気がいることですし、実際いちど、絵本のみで 1年間やってみたことがありますが、安定的に 大きな収入を 得るということは、とても簡単ではないと実感しました。

その1年が2018年~2019年にかけてです。

そこから、また会社員に戻り、今も会社員もしながら、絵本を制作しています。
ありがたいことに、現在 絵本は10作品以上と継続的に出版していただいてますし、海外翻訳版もいくつか出ていたりと、絵本作家を 目指されている方にとっては、憧れていただける 部分もあるのだろうとは思いますが、
僕としては、大きなヒット作が 出ることを願いつつ、手を抜かず制作しているつもりではいますし、早く、もっと絵本だけに 集中できる環境を作りたいという 思いがあります。

そして、今までの経験を活かした、自分が良いと思う、面白いと思う作品を作りつづけて、多くの子供たちに楽しんでもらいたい。
僕の絵本で笑顔になってもらいたいと願っています。

そこで。

絵本作家の有償の仕事を考えてみます。
絵本を制作する以外になにができるのでしょう。
例えば、
イベントです。
図書館、書店、ショッピングセンター、学校、幼稚園、絵本のイベントゲストなどです。
僕は、この中のすべてを経験しています。

読み聞かせ会や、ワークショップ、講演会などが主です。
これは、僕だけの力ではなく、いろんな方々の繋がりによっていただいたお仕事です。
絵本を制作しつつ、会社員もして、イベントも行い、その交渉事も自分でさせていただいてきたので、そんな経験を、
まだ経験のない方に 伝えられたらと 思っていました。

イベントについては、改めてどのように 進めていったら 良いのかなども 記事にしていけたらと 思っています。

ひとまずは、絵本制作、絵本を作りたい方、商業出版(出版社に 費用を負担していただく お仕事としての出版)を目指されている方、商業出版されている方の中でも、はっとりの話しを聞いてみても良いかなと思っていただいてる方にお届けできたらと思っています。

2年間行っていた 絵本制作に関する LINEのチャット(毎回100人以上の方が参加)も、この記事へと つながるように 行ってもいました。

記事にすることによって、ライバルが 増えてしまうのではないか との懸念も有りますが、そんなことより、今の作り方にしがみつかず、また 新たなものを 作れたらとも 思っています。

そして、記事にすることによって、自分が どんなことを考えて 制作していたのかなど、もう一度振り返ることも できます。

そして、すでに多くの方に ご購入いただいてますが、
この 誰かにとっての 優良な  有料記事によって、小さな収入の 柱を積み重ねて、絵本作家の お仕事に 集中できる環境も 作りたいと 思っています。

これからも、このnoteの 経験も 誰かにとって、優良な記事と 出来るようにしていけたらと 思っています。

今日も、最後まで ありがとうございました。

ぜひ、
いいね、フォロー、コメント、を お願いします。
それでは!





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