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【筋トレ!!3150!!】
はじめに
こんにちは!菅原大貴です。
今回からは週1回更新で4週間にわたり、僕の4つの趣味を紹介したいと思います!
毎回どんな趣味が出てくるか楽しみにしていただけたら幸いです。
途中で趣味が増えた場合はその都度増やします(笑)
まず、なぜこのような記事を書こうと思ったかと言うと、こんなにも素晴らしい趣味の世界をもっと広めていきたいと思ったからです。
そして、趣味を持つこと素晴らしさを知ってもらい、皆さんにも4つのうちのどれかにどっぷりハマってもらいたいです。
そのためにも、「よし、やってみよう!」と一歩踏み出すきっかけになるような記事にしたいと意気込んでいます。
また、すでに同じ趣味を持っている人にも楽しんでもらえるように、同じ経験をしているからこそ分かるエピソードやあるあるも紹介していこうと思っています。
そして最終的には、同じ趣味同士で集まって飲み会でもしたいなあと思っていますので、共感してくれた方やちょっと興味が湧いてきたという方は是非コメントください!(笑)
前置きが長くなりましたが、ここからが今回の本題です。
記念すべき第1回目。今回ご紹介する僕の趣味は、タイトルからもお分かりいただけるように「筋トレ」です。
まずは、僕が筋トレをするようになったきっかけからお話しします。
僕が筋トレを始めたのは、友達からTestosteroneという方のTwitterを教えてもらったことがきっかけでした。
このTestosteroneという方は、「世の中の99%の問題は筋トレとプロテインで解決する」と断言されているマッチョ社長です。
TestosteroneのTwitterでのツイートは、自己啓発系のツイートが多いのですが、ユーモアがあり読んでいて面白いです(笑)是非一度調べてみてください。
そんなこんなで、Testosteroneのツイートを時間があれば読むようになりました。
そして自著を出版しているという情報を入手し、TSUTAYAへ向かいました。
そこで、僕が購入した本は「筋トレが最強のソリューションである」という本でした。
この本は、ゆっくりと落ち着いて本を読んでいるにもかかわらず、体がじわじわと熱くなり、今すぐにでも筋トレをしたくなるような本でした。
この本で特に印象に残った言葉を2つ紹介します。
1つ目は、「筋トレをしても残っている問題は悩む価値がある」という言葉です。
悩んだときは筋トレをして、たくさん汗をかき、テストステロンを分泌することでほとんどの悩みは解決するということは前提のうえで、それでもまだ残っている問題は「筋トレしても解決しない重要な問題だ、これはやばい!」と本当に考えるべきことに時間を費やすことができるという一種の基準になるということらしいです(笑)
ちょっとふざけているように思われがちですが、これはやってみると本当で、大抵の悩みは悩む価値のない筋トレでぶっ飛ばせるような悩みばかりだと実感しています。
2つ目は、「本能を理性で叩き潰すことに快感を覚えろ」という言葉です。
疲れ果てて帰宅した後、筋トレするか、そのまま寝るかの2択を迫られたことは何度もあります。
本能では「もう疲れた、眠い、、、」と思ってしまいますが、そこをもうひと踏ん張りして「よし!」と気合を入れ直し、ダンベルを握るのです。自分の本能に勝ち、トレーニング後のプロテインをゴクゴク飲むのは最高に気持ちがいいです。
僕はこのようにTestosteroneの考え方に影響を受けたことがきっかけで、筋トレをするようになりました。
1. 筋トレをすることのメリット
ここからは、筋トレをすることのメリットを4つ紹介します。
① モテるようになる(たぶん)
やっぱり筋トレをする目的といったらこれでしょう。「モテたい」から頑張れるし、この目的のためなら、ラスト1回どんなにきつくても上がります。
男が何かを始めるときの動機はいつも「モテたい」ではないでしょうか?(笑)
胸板の厚さや、腕の太さが男のステータスだと言っても過言ではないでしょう。
実際にアメリカでの男のステータスは「腕の太さ」らしく、顔よりもTシャツからはみ出ている腕に目がいくそうです。
② 謎の自信が付く
筋トレをしていると謎の自信が付きます。「体つきも変わってきたし、毎日こんなに苦しいトレーニングをこなしているのだから、強くなっているに違いない!」と思い込みます。
実際に強くなっているかはわかりませんが、誰にでも勝てるような気がしてくるのです。
ただの思い込みですが、この思い込みは、人間関係で悩んだ時や最近ツイてないなという時に必ず役に立ちます。自分を自分でコントロールできるようになるのです。
③ 限界突破するクセ付けができる
筋トレは、一人で限界を突破する経験をたくさん積めます。「もうだめだ、、、」と思ってから、もう1回、もう2回とダンベルを上げることで「俺には限界なんてない!」と思えてきます。
これは、仕事でも同じことが言えると思います。敢えて目標設定を「こんなの絶対無理」というくらい高く設定して置くことで、1週間後には「俺こんなことで行き詰っていたのか」と思えると思います。
筋トレで限界突破することに慣れていたら、仕事でも常に向上心を保って取り組めるようになり、つらさの中に楽しさを見いだせるようになるかもしれません。
④ 悩みがぶっ飛ぶ
先ほどもお話しましたが、筋トレをするとテストステロンやドーパミン、セロトニンなどの脳内物質が分泌されます。
そのことによって、心拍数が上がり、余計なことを考えている暇がなくなります。苦しくて今にも倒れそうになるくらい自分を追い込んだ状態が、「脳内物質がジャバジャバと出ている状態」と考えてもらっていいと思います。
すると、気持ちがすっきりし、達成感を感じ、悩みをぶっ飛ばすことができます。これは、極限まで自分を追い込む必要があるので、ドMにしかできないことかもしれません(笑)ですが、筋トレの本当の効果はドMにしかわかりません。
2. 筋トレをすることの注意点
ここからは、筋トレをすることの注意点を3つ紹介します。
① 体調を崩しやすくなる
筋トレは、筋破壊の連続なので、筋肉の修復のためにエネルギーを多く使います。なので、普段よりも免疫力が下がり、体調を崩しやすくなります。
そこで、おすすめしたいのがマルチビタミンのサプリを飲むことです。ちなみに僕は、「エビオス錠」というサプリを飲んでいます。
また、プロテインをがぶがぶ飲むことで、お腹を壊しやすくなります。お腹を壊してしまっては、プロテインを効率よく体内へ吸収することができなくなるので、胃腸が弱い人は特に注意が必要です。
② 大きなケガをする危険性がある
特に大きな重量を扱うことができるベンチプレスやデットリフト、スクワットなどの種目を行う場合は、補助を付いてもらいましょう。
また、ダンベルを足に落とすと激痛です。限界までやっても、しっかり置くところまで気を緩めないようにしましょう。
余談ですが、僕はよく電気をつけないまま部屋に入ってしまって、床においてあるダンベルに足の指をぶつけ1人で悶絶しています(笑)
③ 近所迷惑になる
筋トレをしていると、「んあ”っっ!!」という声が出ます(笑)イヤホンをしているので実際どのくらいの声量かはわかりませんが、かなりうるさいと思います。
特に夜中に家トレする場合には注意が必要です。窓を開けておきたい気持ちはわかりますが、窓は閉めておきましょう。
またも余談ですが、筋トレ後は「あれ?カラオケ行ったっけ?」と思うほど声が枯れています(笑)そのくらい声が出ているんですね、、、
3. 食生活と睡眠の大切さ
筋肥大には食事管理と十分な睡眠の確保は欠かせません。いくら頑張ってトレーニングをしても、ご飯を1食抜いたり、徹夜をしてしまったりしては効果が激減します。
食事に関しては、まず、朝昼夕としっかり3食食べることが基本です。特にたんぱく質は多めに取りましょう。
筋トレをしていない人の1日平均たんぱく質摂取量は、体重1kgあたり1gなのに対し、筋トレをしている人は、体重1kgあたり1.2g~2gと多めにたんぱく質を取る必要があります。
また、欠かせないのがプロテインの摂取です。プロテインを飲むことによって体重を増やすことができ、筋肉もそれに比例して大きくなります。プロテインを飲むタイミングは、朝イチ、トレーニング前、トレーニング後、寝る前の4回です。
プロテインを水で作るか、牛乳で作るかということについては、トレーニング後以外は基本牛乳で作っていいと思います。(牛乳で作ったほうが美味しいので)
あとおすすめしたいのは、トレーニング前に小腹がすいたら、サラダチキンかバナナを食べることです。朝の時間がない時にも大活躍します。
睡眠に関しては、人にもよると思いますが、8時間はとったほうがいいと思います。寝ている間に筋繊維を回復させておくことで、次の日のトレーニングに100%の力を使うことができます。
4. セットメニュー
ここからは、僕が行っている種目を紹介します!
僕は、基本「胸、腕、腹筋」の日と、「肩、背中、腹筋」の日に分けています。ですが、毎日ジムに行けるわけではないので、ジムに行ける日に「胸、腕、腹筋」ができるように日程を調整しています。
胸
ベンチプレス、ダンベルフライ、ダンベルプレス、プッシュアップ
腕
インクラインダンベルカール、プルオーバーエクステンション
肩
サイドレイズ、リアレイズ、ショルダープレス
背中
ダンベルローイング
メニューの量はまだまだ増やしていきたいと思っています。筋トレの勉強がまだ浅いので、とりあえずはこんなもんで。
おわりに
筋トレを始めるきっかけは、本当に何でもいいと思います。僕が筋トレを始めたきっかけはTestosteroneからの影響が最も大きいのですが、実はもう一つ「音楽をゆっくり聞く時間が欲しい」というのもありました。
もともと音楽は大好きだったのですが、隙間時間にしか聴けていませんでした。
ですが、筋トレをするようになってから音楽を聴く時間も増えて有意義な時間を得ることができました。
このように、ただ音楽を聴くことにしても、工夫次第で筋トレを続けるきっかけは作れます。自分が好きなものと同時進行でやってみると長続きすると思います。
筋トレは、やればやるだけ効果が表れる素晴らしいものですが、すぐに効果が出るわけではありません。個人差はあると思いますが、半年から1年くらいは見ておいた方がいいでしょう。
効果が出始めて、周りから「最近デカくなったね」と言われ始めると、モチベーションが上がり、「さらにデカくなってやる!」と無限ループに陥ります(笑)こうなってしまえば勝ちです。
まず、周りから変化に気付いてもらうその日を目指してトレーニングに励みましょう!
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