【デッキ解説】偉大な大樹リザードン(全文無料)
こんにちは。hiro_と申します。
好きなポケモンはギラティナです。
今回は意外とその強さが知られていない、偉大な大樹を採用した"大樹リザードン"についてのnoteになります。
2025シーズンが幕を開けてシティリーグs1も開幕したということで、僕もそちらに先日参戦してきました。
今回は、無料部分で大樹リザードンの大まかな解説、有料部分では実際に使用している構築の解説や各対面の意識していること、練習の裏側などを話せたらと思っています。
有料部分も下記ポストをリポストしていただくと、全文無料で読むことができます!
デッキパワーがとても高く、使っていてとても楽しいのでこ購読よろしくお願いします🙇♀️
●自己紹介
・ポケモンカード歴10年ほど
・活動地域:関西
・チームと自主大会を運営してます。
・主な実績:2015愛知ベスト4、第二回ポケモン竜王戦出場、自主大会優勝など。
●偉大な大樹を採用するメリット
リザードンのACESPECといえば、アンフェアスタンプやプライムキャッチャー、マキシマムベルトなどが頭に浮かぶと思いますが、偉大な大樹も非常にリザードンexデッキといい相性であると考えてます。
たくさん強みがありますが今回は3つに分けて紹介していきます。
①ピジョットexをデヴォリューションから守ることができる。
中間を挟むことでポッポを守れるだけではなく、デヴォリューションを打たれたとしてもピジョンが残るので、手札干渉を打たれたとしても次の番動くことができます。
代わりになるカードとしてはミストエネルギーがあげられますが、見れる範囲とリターンの少なさから採用を見送っています。
②ヨノワールを即起動できる
自分が気絶する代わりに1匹に13個ダメカンを乗せる強力な特性を持っています。
サマヨールを多く採用することでヨマワルからサマヨール→ヨノワールと即起動できるようになっています。
メリットとしてはふしぎなあめを残すことができる。カーストボムの要求を下げられるなどがあります。
③森の封印石からの確定サーチが強い
1ターン目にロトムを出してそくせきじゅうでんをして、2ターン目にペパーでふしぎなあめと森の封印石を持ってきます。
森の封印石のスターアルケミーで偉大な大樹を持ってきて、ポッポをピジョン→ピジョットとします。特性マッハサーチを使ってリザードンexを加えて進化→れんごくしはいで2ターン目にデヴォリューションケアまでした攻撃盤面を完成させることができます。
流れるような2ターン目の起動からそのまま自分のゲームをリソースを残した状態で始めれるのが大きな魅力だと考えています。
ここから下記の解説は有料部分になります。
なおリポストしていただくことで全文無料で読むことができます!!
実際にどのようなリストの変化がありシティリーグ当日に挑んだか、各カードの細かい採用理由、どのように練習を行ったかなどボリューミーな内容になっています。
少しでも興味がありましたらご購読お願いします!
●実際の構築について
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