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ホロライブのReGLOSSは「手の届くアイドル」から「新時代のアイコン」に

ReGLOSSは早速Xでホロスタと絡んでいった。
いままでのホロメンとは一線を画す存在になりそうだ。

DEV_ISは今までとは別の部署が担当

谷郷社長曰く、いずれKpopのような世界で愛される存在を目標にしているとのこと。

上手く起動にのれば、ホロメンと独立分離させ、ほぼ別箱扱いにする可能性も十分あり得える。(インタビューは27分から)

ReGLOSSはそのKpop路線に向かっているのではないだろうか。

彼女たちにはメタバースならではの演出を駆使し、やがてBLACKPINKのような会心のパフォーマンスを披露して、新世代ガールズグループのアイコンになって欲しい。

新たな刺激になることを期待したい。

ただ今のところ多くのファンは新しいホロメンの新人がやってきたという風にしか理解していない気がする。

クリエイターはホロライブ関係者が多いし、アプローチ方法も今までと殆ど同じなので当たり前なのだが…

伸びたいがために、ホロメンに手助けして貰うようになると、結局先輩後輩の関係になって、実質七期生になるので、そうなると身内からマーケットが広がらない可能性がそのぶん高くなる。

プロジェクトを分けた意味もなくなる。

さぞかしプロデューサーも厳しい裁量に頭を抱えていることだろう。

場合によっては「ホロスタを解散させて、ReGLOSSに注力する」という決断になるかもしれないし、「ホロメンと一切交流禁止」になるかもしれない。

今後のカバーの行方を左右する注目のプロジェクトになりそうだ。


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