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スコア関数を用いた期待値の計算

幾何分布の期待値を「スコア関数(logP(X=x)をパラメータで微分したもの)の期待値=0」を利用して求めました。無限和を計算することなく、簡単に求まります。

他の指数型分布族(二項分布、ポアソン分布、正規分布、ガンマ分布など)でも同様の計算ができます。ぜひやってみてください!

参考までに、コメントを下さった黒木玄先生(@genkuroki)の引用ツイートも掲載します。


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