バイク用のディスプレイオーディオを買ってみた
バイクにスマホをマウントしてナビに使うってのは割とみんなやっていて、マウントの防振ダンパーが甘くてスマホのカメラが壊れるとかいう人も結構いる。
かくいう自分も油断していてやらかしたクチだ。
ついでにいうと、スマホは熱に弱いので夏場とかホントに日光で壊れるんじゃないかとヒヤヒヤする。
というわけで、AliExpressでディスプレイオーディオを買ってみた。
安牌に行きたい人はデイトナから類似品が発売になるのを大人しく待とう。漢は黙って人柱だ。
ブツ、届く
注文して1週間。通関した翌日にブツがやってきた。
箱に凹みとかがあるのはご愛嬌。中身のブツが無事なら要は問題ない。細かいことは気にしてはいけない。
ムホムホしながら開封の儀を執り行う。
ブツはホルダーに取り付けられた形で梱包されている。至って普通な梱包だ。
本体はホルダー裏面のネジを回すと取り外せる。
保護用のフィルムが貼ってあるが、輸送用の物なので後日フリーカットのフィルムを買わないといけないようだ。
付属品のチェック
本体に続いて付属品を確認する。
付属品はケーブルにSDカードスロットの蓋とネジ、それに車体取り付けのマウント。
ケーブルは車両から取るものとUSBケーブルが1本ずつ。
取説は英語。中国語でないだけマシ。大したことは書いてないのでサラッと読んでオシマイ。
電源を入れてみる
付属品も確認したので早速電源を入れてみる。
USB充電器に付属のケーブルをつなぐと勝手に電源がオンになる。
手動でやらなくてよいのは助かる。
起動画面は何故かBMW R1250GS Adventure。何故に…。ええけど。
しばらくするとホーム画面になる。
設定画面からBluetoothでスマホとペアリングする。特になんのトラブルもなく繋がる。
Android autoの初期画面が出たので適当に初期設定しておく。
設定が終わるとGoogle mapとかSpotifyが使えるようになる。スマホ本体で使ってるときよりシンプルというかスッキリした画面だ。
仕様上動画は観れない
Youtubeなどの動画再生については、Android autoもCarplayもそのままではダメそう。自分は多分使わないので気にしないが、動画をみたい人には残念かもしれない。
実地試験はこれから
とりあえず今回は開封と動作試験だけ。
バイクに取り付けての実地試験はこれから。
うまく使えそうならスマホの振動とか熱問題が解決するのかも。
オマケ
なぜ…
コイツ、そんな高級車だったのか?
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