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あなたのサイキックな感性を強化する🎁テキスト意識のトレーニング講座:第4章のみ

ヒロカの元で学ぶ
「目醒めの世界の意識トレーニング」講座

目次(※注意:以下の目次は本講座内容です。こちらでは4章のみ公開となってますお間違いなく。)

1章:導入・気づき

  1. 意識のトレーニングとは何なのか?

  2. 意識操作エネルギーとは?

  3. 伝授とは?

  4. 意識の世界で起こること簡単な説明

  5. 変性意識に入る事がとても大切な理由

  6. ホメオスタシスについて

  7. 意識操作の基礎である「気の球」を実際に作り自己ヒーリングしてみましょう

2章:基礎知識と実践訓練
(テーマ:基礎知識を学び、実践形式の指導を受けてもらう)

1、「物理世界」は「情報」の写像である
2、「脳」と「臨場感」
3,実践(1)共感覚を使う(2)ただひたすら事象にエネルギーを送る(3)具体的な症例3例を実践する

3章:情報空間を理解するうえで知っておきたい科学的知識
(テーマ:情報空間の知識を深める)

  1. ゲシュタルトについて

  2. 共感覚の理解を深めるため科学的側面で説明する

  3. 超情報場について

4章:あなたのサイキックな感性を強化する(テーマ:意識操作時に必要なサイキック能力の知識をつける・基本を教える

  1. サイキックの基本を知る

  2. 触覚・クレアセンティエンス・霊感

  3. 視覚・クレアボヤンス・霊視

  4. 聴覚・クレアオーディエンス・霊聴

  5. 知覚・クレアコグニザンス・霊知

  6. サイキックの4つの基本要素

  7. 日常的に行える訓練方法

5章:能力者になってもらう基礎編(テーマ:具体的なサイキック能力鍛錬法をマスターする)

  1. 基本となる心構え・基礎知識

  2. 統合の基本概念

  3. ゼロポイントフィールドについて

  4. 統合のやり方・実践

  5. 能力者になれる3つの基礎

6章:能力者になってもらう必要編と基礎編実践指導(テーマ:具体的なサイキック能力鍛錬法をマスターする)

  1. 安全にサイキックでいるための学ぶべきスキル

  2. 心構え

  3. チャクラクリアリングの必要性

  4. チャクラクリアリング実践

  5. プラーナ呼吸実践

  6. 心構え(2)

7章:トラウマ的事象・記憶を癒してしまう(テーマ:これまで習得した力で過去の事象を変える)

  1. インナーチャイルドの癒し

  2. インナーチャイルドワークのテクニックの応用

8章:意識操作の本当の目的(テーマ:総集編)

  1. 現実創造における陥りがちな間違いを伝える

  2. 内部表現の書き換えを踏み込んだ視点から話す

  3. 意識操作の本当の目的


本編


4章:あなたのサイキックな感性を強化する
(テーマ:意識操作時に必要なサイキック能力の知識をつける・基本を教える)

 

 4本目の動画配信となります。

2本目の動画にて意識操作・ヒーリングの実践を致しました。3本目の動画で科学的な知見から角度を変えて意識操作の仕組みをお伝え致しました。その中で実践を経験し皆様は気が付いたことがあると思います。

共感覚による書き換えとは、五感を使って私や相手の内部表現を書き換えておりましたが、その視覚を使ったり、聴覚を使うことは何か特別な能力、つまり霊視もしくは透視などにあたるサイキックな能力を使っているのではないかと理解された方がいるのではないでしょうか?

視覚とは霊視をしながら相手や自分の情報を書き換えています。

触覚とは霊感を使ってその情報場を感じ取っているのです。

とてもではないが私にはそんな能力はないと考える方もいらっしゃるかもしれませんが安心して下さい。

今回から3回はそこに特化した回になります。知識を深めることにより理解が増し、それを使っていくことでどんどんその能力は開花し、伸びていくことになります。

どの人もみな特別な資質や才能を備えて生まれついています。もちろんあなたもです。

私達は肉体的側面と霊的・情報的側面と両方持ち合わせています。

あなたは今、現世で肉体に宿り、その目で、耳で、見て聴いて、脳でものごとを考えています。
しかしひとたび肉体を脱ぎ捨てて霊的情報的存在となった時、あなたはどうやって視覚情報を得て、聴いているのでしょうか?

そう、霊視・霊聴・霊感・霊知というものはなたが肉体に宿る前からもともと使っていた魂の力なのです。その情報状態を魂と呼ぶなら。

これを特別な能力と思ったりするのはすぐさま捨て去り、誰もが持って生まれて来ている常能力だということをよく思い出して下さい。


1、サイキック能力の基本を知る

 みなさんはすでにサイキックです。私たちはすでにサイキック能力を持って生まれて来ています。

幼少期に置いて私たちは右脳がとても活発に活動していて、遊ぶ、踊る、絵を描く、こういった右脳の活動が多くを占めているのですが、学校に行き出してから左脳の活動、すなわち分析の脳というものが活発になっていきます。
すると学校で学ぶ生活の中でもともとあった右脳の能力が落ちてしまうということが起こりえます。

サイキック能力というのはごくごく普通の能力だということをよく頭に入れて下さい。

映画、テレビなどでサイキックの印象を現わす時に、実はあれはかなり脚色によってドラマチック仕立てにしているのです。
それは見ている方を喜ばす目的で脚色がされています。なのでサイキック能力とはああいったものではない、普通の能力であるということをここでよくお伝えしておきます。

 まずサイキック能力というのはいくつかの種類・タイプがあります。本日はその中の基本的4つのタイプについてお伝え致します。

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