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コロナ後遺症の頭痛についてのワークショップからの学び【コロナ後遺症日記12/7】

今日は少し調子が良かったので、珍しくお弁当を子供達に作ろうと思って、サンドイッチを作っていたら、サンドイッチを作って包もうと思ったらフリーズ。久しぶりにブレインフォグを感じました。しばらく休憩後、コロナ後遺症患者のためのワークショップに参加。今日のテーマは”頭痛”。ここ最近まで倦怠感が強いのと、動画を見る(視覚と聴覚を同時に使う)作業が長時間はできずに参加できていなかったけれど、コロナ後遺症専門外来のドクターやPTの先生から直接最新の情報をシェアしてもらい勉強になった。また、何よりもワークショップに参加している患者同士で、頭痛に対して自分が試して効果があった方法をシェアする座談会がよかった。
と、ワークショップを受けているうちに、出張の途中に親友がお見舞いに立ち寄ってくれた。やっぱり心友との時間は格別。

コロナ後遺症の頭痛について

基本的には頭痛は悪化させるような危険性はない。
人によって、偏頭痛型、筋緊張型、群発頭痛、副鼻腔炎によるものなど、様々な型がある。自分の型知ってそれに対応する。頭痛が起こるトリガーや改善法を知るためにも、頭痛日記をつけると良い。
薬に頼らない方法としては、呼吸トレーニング、瞑想、リラクゼーションなどを取り入れる。
薬は主治医と相談する。
目新しい情報としては、筋緊張型の頭痛にはCBDクリームも効果がある。
低用量ナロキソンで改善したというワークショップに参加していたからの体験談。
温熱療法、マグネシウムオイルがすごく良かったという話が個人的には目新しかった。マグネシウムオイルは、筋肉の弛緩への効果を考えても、効果がありそう。早速注文。

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