見出し画像

気にならなかったことが気になるのは元気になったということ【コロナ後遺症日記12/4】

今朝起きて、一番に思ったことが、

寝室の床が汚いこと!!

ペットがいるかのように絨毯のそこいらに毛がおちている。

何を隠そう、明らかになんで汚れてるかって、
自分自身の髪の毛なのだけれど…。

コロナ後遺症になってから、ビックリするほど毛が抜ける。
元々、髪が多いことに辟易してきた人生だから、
髪が抜けることで、それほど悲観したりないのだけれど、そんな私でも、こんな調子髪の毛か゛落ち続けたら、大丈夫だろうか…とギョッとして、心配になるほどなので、たいていの人は、めちゃくちゃショックなんじゃないかと思う。

今朝、起きたら、寝室の床中に抜け毛期のペットでもいるのかというくらい髪の毛が落ちてるのに気がついた。
昨日から今朝にかけて、いきなり急に落ちて汚れたわけではないので、私が、今朝、初めて気がついたと言うこと。

今までは部屋が汚いとか、そういったことに全く関心がむかなかった。
元来、どちらかというとOCDの気があると思っている自分が、掃除機を何日もかけてないことや、畳んでいない洗濯物の山が一山どころでなく、何日分も山脈になってることや、洗い物が溜まっている流しなど良く我慢できるなあと、どこかで客観的に自分を不思議にみていた。

でも、きっと、平気だったんじゃない。

体の痛みやだるさ、光や音などから受ける刺激の方が強くて、他のことが気になる余裕がなかっただけ。

今朝、起きたら、直ちに掃除機をかけたいと思った、思えた!ということは、そういうことに関心を持てるまで元気になったんだなあと嬉しくなった。

(今日は、それで掃除をしてエネルギーを使ったせいかワンポイントは書く元気ないのでおやすみします。)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?