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折り紙と英語を極めた僕が続けてる、挫折しないモチベーション向上術

僕は、最高に飽きっぽい性格です。

3日坊主どころか、1日坊主な事さえあります。

前の記事でも書いた「とりあえず何かやってみる」という行動方針に沿ってるから、というのもあるのですが、過去の試し散らかした遺産を見つけてしまった時は、そっと扉を閉じて、見なかった事にします。

一方で、折り紙や英語の勉強、マーケティングの勉強などずっと習慣として続いている物もあり、我ながら振れ幅大き過ぎるのでは??と書きながら思いました。

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(オリジナルで考案した、猫の折り紙。シルエットにこだわりました。正方形1枚折り、切り目無し!)

でもせっかくなので、noteは続けたい!
続けるにはやっぱり読まれる内容を書かなきゃ!
と思い、フォロワーさんに知りたい内容をアンケートで募集しました。

そのツイートの流れで澤山さんから頂いたお題で頑張ってこちらのnoteを書いたりもしましたが…

でも次のネタ何書こうか… と考えていた時に、@hatnyan123さんからお題を頂いたので書いてみようと思います。

そもそも、モチベーションって何だろう。

やる気、気力、動機付け、目的意識…

色々な呼び名はありますが、本質的にはなんなんだろう?と。

しばらく考えてみたのですが、

たぶん、突き詰めると、モチベーションは
《未来に関する自分の見通しで生まれる物》
なのかな、と思います。

「ここで大盛り我慢すれば痩せられる」
「この勉強頑張れば、試験に合格して褒められる」
「ここで失敗したら恥ずかしい、それだけは全力で避けたい」
「この問題集終わらせられれば点数上がるかも」
「ここで頑張ってギター弾けるようになれば、将来モテるかも」
「この仕事終わらせないと明日ヤバイ」

などと、ポジティブな物、ネガティブな物ありますが、将来の結果がクリアにイメージできた時に、人は現在を犠牲にしてでも頑張るのかな、と思います。

そして、それが自分が好きな物なほど、自分に正直であればあるほど頑張れるのでは、と。

だから、人から押し付けられたモチベーションは、それがどんなに正論で正しい物だったとしても、全然やる気が出ないし、そもそも興味が無いので覚えてなかったりします。

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(〇〇が続かなかった… などで落ち込んでるそこのあなた。清々しい青空の写真置いておきます。眺めていると、気分が1ミリぐらい明るくなります)

もっと、自分に素直になろう。「言われたこと」を「やりたい事」に変える方法

簡単に言ってしまうと、これはいかにやらなきゃいけない事をやる理由を、上手く自分が考えた理由にすり替えられるか、だと思います。

親、先生、上司、友達… 人からの「これやった方が良いよ」はそのままだと行動には結びつきづらい事が多く。ましてや継続するのは至難の技です。

なので僕は「これは自分でもやりたいな」と思えるまで、少し表現を変えたり、見方を変えて自分なりに考えてみる、というステップを大事にしてます。

「英語勉強した方が良いよ」→「なんとなくカッコ良さそうだし、英語使えたら良い仕事につけるかも!お給料も良さそうだし。よし、頑張るか」

「プログラミング勉強すると良いよ」→「よく分からないけど、昔からPCは触ってるし、ゲームも好き。そのソフトを作れるって凄くない???よし、試してみるか」

「ジムの運動良いよ、筋肉は正義」→「訳わからん… でも、最近色んな人に太ったとか言われるし、とりあえず将来お腹が出てる人には絶対になりたくない。出来れば筋肉はつけたい。しゃーない、入会するか…」

「note書いた方が良いよ」→「前から興味あったし、ブログサイト作るのも面倒だし、なにより発信続けたら見えてくるモノが何なのか見てみたい」

これはまあまあ上手く行った例ですが、振り返ってみると「自分ならではの納得出来る理由」を見つけられた事は続けられるし、やる気も湧いてくるので、時間忘れてのめり込め、結果評価されて、それが嬉しくてさらに続ける… みたいな良いループに入って行けた気がします。糖質制限は無理でしたが。甘いものは正義。

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(原宿のワーキングホリデーカフェで食べたマンゴーパンケーキ。最高でした)

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