2022年振り返り


これを書き始めたのが2023年1月3日朝、アイドル甲子園で現場初めをしようとしているところです。そう、2022年の始まりと全く同じ動き。おたくって成長しないね?
というわけで今年も変わらずよろしくお願いいたします。昨年はおかげさまで流行病にもかからず健康にたくさんの現場に足を運んだので(本当に行きすぎている)、記憶がまだ残ってるうちに昨年の所感をまとめておきたいなと思ってあることないこと書いて行きます(いや、ないことは書かない)。

数字関係はこちらに全てまとめてるので興味があればご参照ください(昨年の現場まとめ全て↓)※アクセス権限修正しました

2022年通った現場TOP10

situasion

2021年末にどハマりして昨年は49現場と一気に主現場へ。一切の停滞を許さず常に何かしらの仕掛けをしてくるので本当に飽きずに通い続けられた。1年で20曲出してて、過去曲も含めどれも癖がすごいのに気づいたら身体に馴染んでいるのが本当にすごい。どうなってんだ、、
あとここだけは軽率も軽率に全員回ってしまうのでグループ全体のチェキ枚数もダントツなのであった、、ブレイズ・EAST・チッタのワンマン、リリイベ、TIFメイン争奪線とかいろいろあったけど、一番の思い出は誕生日に青セカ/ふみか卒業とラキア豊洲PIT整番1を干して静岡遠征いったことかな〜。situasionという狂気、今年もまだまだ楽しませてくれそうだ。


2022年を代表する名盤のひとつといってもいいだろう↓

去年リリースの曲でお気に入りはこれ。珍しく(?)わかりやすい曲。初めて聴いた時かっけー!!となった(小並感)。


群青の世界

situasionの台頭で2位に甘んじたが、単独ライブに行った回数はダントツであろう(だって対バンのメンツが本当に好みと合わないんだもん。アイワナビーやらんし)。札幌弾丸遠征で50P貯めて(ちなみにせっかくPt貯めたのに最初のオフ会はじゅ○ゅのラストライブと被り、2回目は半休取ってたのにまさかの昼前からのバスツアーで行けず、次のやつも資格の試験の前の日で休めないから行けないので一生オフ会行けんやんけ!!)、ちょっとやり切った感出てしまったのと、春のVeatsワンマンでの謎演出と新曲(推し○れのことです)が刺さらなすぎて夏頃までちょっと息切れ。夏のバンドセットでかなり回復し、そして秋のエクストロメ出演で完全に取り戻した(もはやあれがなかったらどうなっていたかって感じなので、意外と危ういところで保ってたりする)。尚、チェキの枚数はかろうじてゆい一宮が2年連続の総合1位をキープしました。

思い出ありすぎるけど昨年のハイライトを抜粋

ちなみにTIF以外全部アイワナビーやってる。思い出はアイワナビーと共に____。てか12月あんだけ大事なライブたくさんあって一回もやらなかったの本当に許してない

あと最近リソース不足でみかまゆに行けてないので調整しないと、、

Ringwanderung

通年3位となったが、体感としては優先順位が下がった感じがしている。大きな理由としては一昨年どハマりするきっかけとなったカケラ以降の曲があまりササってないこと。ラスサマは久しぶりにきたなって思ったけど(パルスは確かに「すごい」んだけど、そんなに好みではない)。

ただ今年改めて感じたのが、本当にパフォーマンスのレベルが高い。大型フェスでその辺のグループのステージ見た後にリンワン見たらレベチすぎてびっくりしちゃったもん。そりゃチケ4,000円でリキッド埋まる(てかどこ行っても枠パンでしんどくなってきた)。普段からこのレベルのステージ見てるとハードル上がって良くないね、うん。それからひと騒動あってからのみょんちゃんの表現力がバグってる(ベタ褒め)。あれはたぶんみょんちゃんの覚醒イベだった。あきなちゃんも静岡でねこじゃらし摘んでたりバグり始めたな、、(意味が違う

真っ白なキャンバス

2022年7月9日河口湖ステラシアターでのフリーライブ、間違いなくここが昨年のターニングポイント。某プロDDに誘われて軽い気持ちで行ったらまんまとどハマり、、「3周回っていま白キャンです」が定型文になりました。あの環境補正もあっただろうけど、シンプルにこんなによかった?っていう。チェキ代2.5ないし2に対して躊躇せずに出せててびっくりする。あと物販のシステム上ループしたいおたくは物販ぐるぐるしてるので、撮影列の初動が空いてるのマジで助かってます。てか気づいたらめっちゃ行っててうけるな。まだいつ行っても新しい発見があって新規を楽しんでる感じ。2018年から見てるくせに、、

ターニングポイントの詳細はこちらより↓

yumegiwa last girl

昨年ハマったグループ筆頭。俺たちの最後のユートピア、最南端トラックスの看板(?)。元々一昨年からちょこちょこ見てて、曲ええな〜と思ってたんだけど、年始に「形」を聴いて衝撃。イントロえぐっ!!っていう。これは今年来るわって思ってからしばらくした5月のO-EASTの対バン。ここが夢際のターニングポイント。EASTの音響で浴びるyumegiwa last girl。期待はしてたけど、期待を飛び越えて行って完全に落ちました。"夢際"で泣きそうになったもん、マジで。リキッドのバンドセットも最高だった。
みんなも早く最南端で幸せになろう?

幸せになれる曲しかない最高の1枚

2022年最初の衝撃

美味しい曖昧

体感、思ったより行ってたなという感じなんだけど、たぶん結構物販干してるから。だって、なんかいつの間にかめっちゃ売れてんもん!!並行物販だと列長くて諦めることが増えた。え?年明けあたりはまだ全然だったよね?Veatsのワンマン以降あたりから一気に来た感じがする。ブレイズ埋まっててびっくりしたもんな、、でもこういうグループがしっかりライブで見つかってるのは嬉しい限りだし希望だ。そろそろAIMAI浴びたいわね。

最近の曲もいいけど、結局一番気持ち良くなれる大名盤↓

クロスノエシス

2021年末のEASTワンマンでその完成系の一端を見せたクロスノエシス。春に出た新譜も前衛的すぎて玄人向けすぎじゃね?となってきてる(シチュの癖!!とはちょっと違う)。


あと今年もふーちゃんの生誕行けた。謎に4年連続で行ってて一番ちゃんと推しの生誕に行ってるアイドルである。全体感で言うと今年はだいぶ頻度が下がってしまった感はあるがたまに行っても友達みたいに話せるのでありがたい。

may in film

なんか気づいたら11月、12月一番チェキ撮ってるんだけど、、後半2ヶ月のブーストでこの位置。前から曲の良さは知ってて、きっかけさえあればハマりそうだな〜と思ってたグループ。まぁBIR絡みだしな、、9月のemoemoemoeのセレネで久しぶりにしっかり見て、他のグループも含めてなんか消化不良感があって、翌週のcrestのemoemoemoe行ったらビビッときた。まじで音響大事。Pがよくフロアに音確認しにきてて、めちゃくちゃこだわってるの感じられて好き。1/23のバンドセット絶対めちゃくちゃいいので来た方がいいぞ。無料チケあります(宣伝)
ちなみにメイフィルのPがやってたバンドの曲もめちゃくちゃいい(Vo.の方がメイフィルの曲も書いてる)。あとPが大学の学部同じっぽくて勝手に親近感湧いてる。

まじで全部良くてすごい。推し曲干されがちだけど↓

Pの白井さんのバンド↓

THE ORCHESTRA TOKYO

お目当てとして見に行くことは正直あまりないのだけど、対バンでよく見るし、いると嬉しいオケトー。後方Checkmater楽しすぎ。一昨年とかも散々対バンで見てた気がするけど、今年はよりステージの熱量も上がって見応えが増した気がする。今まで全然興味なかったのに、裕木真生さんのステージに惚れて昨年は何回か物販にも足を運びました。オケトーも毎回期待値を超えてきてくれるし、まじでロックフェス出て欲しいグループ。

じゅじゅ

昨年3月に実質解散。自分はMelian新規なので約3年半、物語の中心にいてくれたグループだ。気づいたら本当にホームになっていた。ここでの繋がりのおかげでいまも楽しくおたくできてると言っても過言ではないし、じゅじゅには本当に感謝をしている。あんな現場もうないかもなって本気で思ったりなんかもする。そういえば昨年は1/3のじゅじゅ初めでREXの階段から足を踏み外して剥離骨折したところから始まったんだよな、、そしてまもなく現体制終了発表と。みんなが終わりに向けてじゅに集中している最中、自分は相変わらずライブの優先順位が高いところに行っていた。それについての後悔はあまりないけど、まぁ全部Gu○ltyのせいだと思う。余談と走馬灯が出た時、「本気出すの、遅ぇよ、、」って本気で思いました、うん。ねう誕でずっと心残りだったキネマで見れたのは本当に良かった。おれはここで成仏した。


NEW ERA❕

昨年上位入りは果たさなかったがいま注目してるグループをいくつかピックアップするぞ!

さとりモンスター

今年結構行くことになりそう筆頭。いま一番ライブ楽しいのでは?というくらいフロアで遊んでるのが楽しい。メンバー含めシチュと同じ質の面白さを感じている(世界観的にはこっちめっちゃ陽なので表と裏って感じ)。そして最近ヨロコビさんが噛んでると聞いて、察し。とりあえず先日の定期公演がめちゃ良かったので定期は行ける時は優先的に行きたい。おれは、トワイライトを聴きたいんだ、、

ドラマチックレコード

にいあゆち率いる通称ドマレコ。おれたちの(?)三谷さんが2022年一番仕事した曲こと"瞬間ドラマチック"が神。これ聴くために行ってる。逆にこれ以外で良いなっていうのが"ハルフウェイ"くらいなのでまだそんなに優先順位高くない。でも製作陣がBIRなので今後の楽曲に期待。まだ始まったばかりで伸びしろだらけなので成長を追いたいタイプにはおすすめかも。にいあゆだけは列長すぎて厳しいけど。でも前世からこれだけおたく引っ張ってきてるの普通にすごい。

Palette Parade

白キャン良くね?ってなったあとに、もしかして妹分のパレパレも良いんじゃね?と思ってちゃんと見たのが夏のブレイズのアイ甲。その時は正直そんなだな〜と思ったんだけど、少ししてから「なんか歌上手い子いたな、、」とふと思い出してSNS見たら...やばい、まじで好きな顔だ、、となったのが葵うた。
"シャイガール"が良すぎて12月くらいからおそらく一番聴いてる。"Bad Genius"も良い。古屋葵×mimimyペア、本当に良い仕事しよる、、
でも他の曲はあんまり刺さってないからまだ優先順位は低め

Kolokol

昨年、訳あって全曲聴き直した時があったんだけど、「えっ、良すぎ?」っていう。こちらもずっと前から見てるけど改めて曲良いし、何より歌唱のレベルがめちゃ高く、いつ見ても安心して見てられる。特典会が戦争と聞いてしばらく避けてたんだけど、今年はワンマンとか行きたいかも。(ところでおみつに会いたいんだが)

かろうじてここまでは記憶あった↓

fishbowl

昨年初めて見たグループで一番衝撃的だったのがfishbowl。ずっと機会を伺いながらなかなか見れてなかったんだけど、9月の静岡トロメでようやく邂逅。初めて見るのに自然と身体が踊り出す。気づいたら特大おたくスマイルでめちゃ楽しんでた。これはすごい、、この後しばらくfishbowlばっか聴いてた。あたしは熱波より半分派なんだけど君は?

yosugala

ビジュ良し、曲良し、ステージ良し、母体もそれなりにおたく抱えてるしでそりゃ売れるわなと、、歌唱が全員ちゃんとしてるのが強い。最初はsakebiか、、でちょっと避けてたけど、体感we-B成分の方が強め。年末に出た楽曲(夜明けの唄)で、うわぁ完全に2023年来るじゃん、、って。でもやっぱり俺たちの平地楽曲がいいよね↓

Layn

絶対に今年現場に行きたいグループ。まだ一回も現場に行けてないのにめちゃくちゃ曲聴いてる。特に昨年リリースされた楽曲たちはBIRが仕事しすぎ、、全部いいじゃん、、てかはやくBIRフェスをやれ?

シンダーエラと十六夜ポラリス

実家ことクロスアイデアの2グループ。
シンダーエラは昨年Prideで度肝を抜かれて、だいきさん急に本気出すじゃん、、などと。なんやかんやで4人ずっと変わらず頑張ってるし、何かきっかけがあれば化けそうな気がするんだけど。

十六夜ポラリスはゆらねがPの昨年スタートしたグループ。ちょっと不安定感は否めないが良い世界観を作ってると思う。ほぼ現場行ったことないのにオフ会行けるのもクロスアイデアならではだよな、、(おたくがほぼ顔馴染み)。
この2組は通おうというより、四半期に一回帰省してくる親戚のお兄ちゃんくらいのスタンスで行こうと思ってる。


キリがないのでこの辺にします。ちなみに今年初現場で早速、かすみ草とステラ良くね?とか言ってるので、今年もまたいろいろ発見してくんだろうなと思います(もう現場増やしたくない!でも良い音楽がたくさん溢れてるんだからしょうがないよね??)。
今回はグループにフォーカスしたけど、メンバーごとのも書けたら書きたいなと思ってます(たぶんやらない)。

では、今回はこの辺で。

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