バスターくん

Freebee Honey

おはこん失礼。ひろいです。
今日はこの曲の紹介もかねて、この歌詞から新卒の方や新天地で頑張る方にむけて書いて見ようと思ってます。歌詞は下に。2003年の一曲。
歌詞としては僕の訳ですが

嘘で塗り固めてる奴らと変な競争はしてらんねえ、それで孤立してしまうかもしれなくても、自分は嘘をつかずに自分と向き合ってやっていくんだ、それだけだ


と解釈してます。
組織での仕事ってのは基本的に自分の意思だけを優先して動くことはできないし、まわりと・お客さんと合わせてストレス溜めてやんないといけないことも当たり前にある。当然すね、会社はそこの利益を追求するためにみんなで力合わせて結果を出していくもんで、利益をあげれないならその社員に給料払う意味ないですし。
お客さんと密になるために自分を殺さないといけないことだってあるはず。仕方ない。文句や不満は自分が力つけてから、自分の方法で結果出したときに言ってやりゃいいんす。
けどもそれはあくまでお客さんとかの対外的な要素にだけでいい。


大きい組織はそれにあわせて社内営業があるんよね。
これがとてつもなくメンドくさい。
島耕作シリーズを読むと良くわかります。あれ結構リアル。
大きい会社は結果を出すのに加えて、上役に気に入られてチャンスを多く獲得していくのが出世の速さを上げるコツとも言えることがあるのです。
なのででかい組織だと、上目指す奴らはギラギラしてるし、腹になにかもって本音と建前の建前ばっかが出てくる。蹴落としてやろうって足の引っ張り合いですわ
そんなときに思い出して欲しいのが、この曲

変な奴のことは最短距離を着飾ったブタと思って
自分は仕事も心にも、最上級に手を伸ばし続けて
人の足ひっぱてる場合じゃねえ、目指す気持ちに正直に

突き進んで欲しい。

できる上役の人ってのは、足引っ張って上がってきたやつより
きっちり研鑽して登ってきた人間を見抜いてくれるもんなんす
そういう人の方がむしろ少ないチャンスをモノにできるし、いざってときの協力者もまわりに出来てる。孤独を感じることもあるけどね

そういう中で戦い抜いてきた人は、例えば会社自体が良くないところで転職することになっても本当の力が身についてますよ
これからの新生活・新しい場所で戦う孤独なキミにこそ捧ぐ一曲

『Freebee Honey』


歌詞

バックシュート外してプレイオフ
ミスターヒットメイカー参上
完璧な黒い鳴きマネ
ハイビスカス・ベジタリアン・ファイト
挑戦状でうんざりの郵便受けは
昨日燃やした

夜明けを待ってHit the gong
傷を増やしたand he's gone

最上級に手をのばして
痛い目をみたって
Maybe I'm gonna be a free bee now
コワクなくなった

フリースローで大逆転チャンス
シスターボルケイノ誕生
マグマより熱い産声
アウトサイダー・ハンティング・ショータイム
陪審員をからかってこの世界を
シメ出されても

確かめたくてHit the gong
地図を破ったand he's gone

最短距離を
着飾ったブタが並んでる
Maybe I'm gonna be a free bee now
何を食ってんだ

自分の正体を見破って
向き合ってるから
悲しい嘘は意味ないな
この両手と両足で
出来る事がまだあるはずだ
孤独な苛立ちを
にぎりしめて痛むコブシで今

最上級に手をのばして
痛い目をみたって
Maybe I'm gonna be a free bee now
コワクなくなった

最終回を図にのって
録り直してるんだ
Maybe I'm gonna be a free bee now
今がそうなんだ



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