◆二つに分節(区別したうえで連結)する、ということが自由確立の基礎にある。事実(事実認識、存在)と規範(価値判断、当為)に分節する。主体と客体を分節する。主体はさらに精神と身体に分節する。現実原則と構成的解釈に分節する。記号と指向対象に分節し、記号はSaとSéに分節する等々。

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