◆「私たちが日本語なら日本語とい言語体系にたよってものを言うとは、けっきょく無数の「日本語人」たちがもちいたことばづかいの集積を暗示的に無意識のうちに引用しつつ語る、ということにほかならない」佐藤信夫『レトリック認識』276頁

自然素の体と外部由来の記号で、自分が成り立つ不思議

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