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122.チュニス滞在記

首都滞在中の小ネタを紹介します。

地名でGO

流しのタクシーを捕まえるのにも慣れてきました。
行き先の固有名詞(ホテル名など)が伝わらなくても、地名を言えば大体分かります。
細かい場所は、近くなって伝えています。

Boltという配車アプリを使うと、目的地が運転手と共有され、行き先を指示せず行ってもらえるので楽なのですが、流しより2-3倍は高くつきます。

そのため、タクシーの多い場所ならまず流しを探すことにしています。

「先客」

暑くて日差しが強いと、歩くにも日陰を探しがちですが、首都はうかつに入ることはできません。

先客がいる可能性があるためです。

先客(密度も高い)🤢

一度うっかりテリトリーに入り、起こしてしまったためかなりヒヤッとしました😨

他にも通行人が居たため事なきを得ましたが、車を含め、首都の通行は細心の注意が必要です。

ちなみに、夏は早朝にランニングをするのですが、人の少ない時間帯は、彼らが我が物顔で吠え、走り回っているためとても危険です⚠️

そのため、ホテル内でのトレーニングが日課となっています。マシンが屋上にあるため、こんな景色が一人占めできます🥰

屋上から朝日を望む

仏語が空気

ホテルではまず英語です。
こちらがアラビア語や仏語で話しても英語で返されます。。

外見から、アジア人は仏語はできないと思われていることもありますが、ここはルッキズムと思わず「気を遣ってくれている」「彼らが英語を話したい」可能性が大いにあると感じます。
(※チュニジアで仏語は不人気、英語を話す機会は貴重)

おかげで、旅のフランス語を練習する機会はありません😅

外食事情

ホテルにキッチンは付いていないため、毎食が外食です。なるべく野菜を摂り、偏らないようにしています(生は心配なので、一度食べたことのある店を利用します)。

ボウル一杯のサラダ
割と典型的な鶏肉のプレート
(パン付きだがアレルギーのため除外)

スーパーにカット野菜は稀にありますが、他国と違いフォークなどは付いておらず、使い切りのドレッシングもありません。

惣菜もほぼないので、スーパーで買って「中食」という文化はチュニジアにはないと思われます。

※飲食店のテイクアウトは一般的です。

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