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127.ハマメット(首都から近いビーチリゾート)
スースの次は、同じくビーチリゾートのハマメットにやって来ました。
実は昨年末にも来たことがあるのですが、駆け足の滞在でした。ここで少しゆっくりしてみたいと思ったのが再訪の動機です。
スースからのアクセスはあまり良くないのですが(バスの本数少&電車直通なし)、首都チュニスからは直通のバスで1時間強の好立地にあります。
1920年代から、フランスの植民地政府がリゾート地として開発に乗り出し、現在では近郊のヤスミン・ハマメットが国内有数のビーチリゾートとなっています。
ハマメット市はそこから少し離れていますが、小さいながらもビーチのある美しい港町という感じです。
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スースは日の出前から大勢の人でビーチが賑わっていたのですが、こちらの人手は控えめで落ち着いた雰囲気です。
任国に居ながらビーチを堪能できるのはありがたい限りです。
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港近くにはメディナがあり、実にチュニジアらしいカラフルな小道が散策できます。
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※レビューには、「出店の客引きがしつこい」という意見も散見されるのでご注意ください。
(私はありませんでしたが)
城砦(入場料あり)からは、美しい景色が拝めます。
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短期滞在の観光では候補に入らないかもしれませんが、チュニジアらしい港町を観たい方におすすめです。
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