未来の世界の猫型ロボット
僕は、ある人を助けに22世紀から来た猫型ロボット。
開発途中に耳をネズミにかじられたため、耳はない。
22世紀の科学は21世紀から飛躍的に進歩し、空は自由に飛べるし、専用のドアを使えば、どこでも行けるし、特殊なライトを当てれば、背を縮めることもできる。
他にも21世紀では考えられないような道具が開発され、生活がさらに便利なものになった。その道具を駆使し、ある人を助けることが僕のミッションだ。
そしてタイムマシンを使い、その人の部屋の机の中にたどり着いた。引き出しを開ける