ひろす

広告制作会社でプロデューサーしてます。くだらないサービスたくさん作ってます。

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最近の記事

『ぐらさん広告』僕のサングラスに広告出しませんか?

日差しが強い日もどしゃぶりの日もサングラスをしている 僕のサングラスの片側の広告枠を売り出します。 両方にすると見えなくなるので片側だけにしていますが、右か左どちらに広告を乗せるかは選択可能です! 価格は1ヶ月100円!!! 1ヶ月以上、片目だと辛いので先着1名様限定の販売です。 これは一般人の僕が広告の媒体になれるかの実験でもあります。 僕は作業するとき家では気が散ってできないので、都内のカフェに入り浸っているので僕のサングラスも多くの人に見られるはずです。 世界

    • 猫の話

      ぼくは猫です。 人間って2足歩行でスーツとか着て、商談したりしてかっこいいなあと思い、人間になろうと決意しました。 まずは小さいままではダメだと思い、コンビニに入り、全国の牛乳をこれでもかと飲みました。 すると身長はぐんぐん伸び、179cmになりました。身長問題はクリアしました。 4足歩行では人間ではないとバレてしまうので、池田エライザのウォーキングを見て練習したら、綺麗な2足歩行ができるようになりました。 あとは毛を全て剃り、顔を整形し、スーツを買い、見た目は完璧

      • 未来の世界の猫型ロボット

        僕は、ある人を助けに22世紀から来た猫型ロボット。 開発途中に耳をネズミにかじられたため、耳はない。 22世紀の科学は21世紀から飛躍的に進歩し、空は自由に飛べるし、専用のドアを使えば、どこでも行けるし、特殊なライトを当てれば、背を縮めることもできる。 他にも21世紀では考えられないような道具が開発され、生活がさらに便利なものになった。その道具を駆使し、ある人を助けることが僕のミッションだ。 そしてタイムマシンを使い、その人の部屋の机の中にたどり着いた。引き出しを開ける

        • 北風と太陽とファン

          北風と太陽はケンカしていました。 北風は「おれはあの人の服を風で剥ぎ取ってみせるぜ」と男の人を指差し言いました。 太陽は「僕はあの人の服を暑さで、脱がせてみせる」自信満々に言いました。 北風はびゅお〜っと男性を強い風で吹きます。あまりにも強い風に男性は飛ばされそうになります。 太陽はメラメラと男性を暑くします。男性からは汗がダラダラ出てきました。 その汗を風で吹き飛ばし、でもまた暑いから汗が出てきます。それが長らく続きましたが、男性は服を一向に脱ぎません。 男性は北風と

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