DTMを初めて6ヵ月経った話[勉強に使った配信や動画編]
こんにちは。ひろひろです。
前回の投稿から更に3ヵ月経って、DTM歴6ヵ月になりました。(早いね)
ここ最近は、作曲配信(動画)を見て勉強しながらDTMする事が多いな~と思ったので、参考にした動画を自分が後程見返すメモ書き程度に書き残したいと思います。
※自分が作っているUK Hardcoreに偏った内容です。
※自分にとっていいな~と思った情報や思考、現状課題を整理するついででnoteに纏めるので、軽~い参考程度に読んでいただけたら嬉しい限りです。
1.DTM配信/動画で勉強する事によるメリット
DTM配信/動画で勉強するメリットとしては、
第一線で活躍するトラックメーカーの技術や作曲手順がわかりやすく学べる
点なのかな、と思います。
ここ最近は、たいていの事はYoutubeだけで勉強出来ちゃう時代だと勝手に思っているのですが、本当に凄い時代になったな~と感じています。
2.おすすめDTM配信/動画
自分がUK Hardcoreを作るにあたって参考にした配信や動画を、初級順から並べていきます。
【EDM】Hardcoreの作り方【DTM制作】
前回の記事でもご紹介させて頂きましたが、こちらのMKさんのチュートリアルが一番最初の時点で最もわかりやすく参考になる動画だと思います。
有料プリセット/サンプルも、動画を見る限りだとSylenth1とStonebank UK Hardcore (Sample Pack)しか無いので、すぐに真似しやすいのもいい点かと思います。
Srav3R 作曲配信#1 ~ドロップ(サビ)~
Hardcore TANO*CのSrav3Rさんの、以下の一曲が完成するまでの配信です。(上記動画以外に、続きの作曲風景の配信動画もあります)
自分はFL使いなのですが、FLの小技や、UK Hardcore作りで使えるサンプルパックやプリセットがどのようなものなのか をこちらのシリーズで得に勉強出来たかと思います。
Technikore Production Tutorial
ご存じUK Hardcoreのトップアーティスト、Technikoreによるleadとbassのチュートリアル動画です。
英語ですが自動翻訳でだいたいわかる上に、シンセの音作りからエフェクト処理まで全て細かく丁寧に解説してくれているので、とても参考になります。(動画で紹介しているプラグインまだ殆ど揃えられていないのは内緒)
【作業配信】NORISTR3VM / 1時間で曲がどこまでつくれるのかやってみた!
Hardcore TANO*CのDJ Norikenさんの、以下の曲が完成するまでの配信シリーズです。(上記動画以外に、続きの作曲風景の配信動画もあります)
(曲がストレートに刺さりすぎて、最近むちゃくちゃ鬼リピしてます)
自分がStudio One使ったことが無いのもあって、ちょっと中級者向けだとは感じていますが、キックの処理から最終的にはマスタリングの手順まで全て網羅しているシリーズなので、ここ最近はずっとこのシリーズを見ながら勉強しています。
3.今後自分が身に着けていきたい所や現状課題
・DJ目線としての使いやすさを求めた楽曲作りが非常に難しい
⇒ただ楽曲を作るだけならまだなんとかはなるのかな…とは思いますが、クラブミュージックとして、DJプレイでの使いやすさ(繋ぎやすさ/DJプレイやMIXとしての展開の中への楽曲の落とし込みやすさ)が、正直まだ考慮できていない(考慮する余裕がない)ので最優先でここはなんとかしたいなーとは思っています。(その前に壊れたDJコン買いなおさないとね)
・自分でメロディやコードを作る力がまだ弱い
⇒今まで作った曲はだいたいコード進行はMIDI頼りなものが多いので、そろそろ納得出来る進行を自分で作れる用になりたいなーとは思っています。音楽理論って難しいね。
・(プロの曲に比べると)音がごちゃついているように感じる
⇒第一線で活躍しているトップアーティストの楽曲に比べると、音がごちゃついていると思う(マスタリングや処理の問題?それともそもそもの音のレイヤーが明確化出来ていない?)かな。とは感じています。
そもそも半年しかまだやっていない人間が、数年積み上げてきた方々に簡単に並べる訳がないとは思うので、こちらに関してはどんどん経験してブラッシュアップしていくしか現状の解決策は無いのかな…と。
4.おまけ:DTM歴半年で、作った曲は今こんな感じです
ちょっとは進化していると思いたいなーー…
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