見出し画像

#11 フラットに伝えること

特に自分がネガティブな感情を持ったこと/人についてフラットに伝えるのはとても難しいのだけれど、大切だと思う。

相手を操作しない(第三者に伝える時)

ネガティブな感情を入れて話すと、事実が正しく伝わりづらいし、相手がそれをどう受け取るかを操作していることになると思う。
自分が良くないと思ったことに共感して欲しいと思うのは自然なことかもしれないけれど。
自分がよく思っていない人について、他の人に伝える時、相手の心象を操作するような伝え方は幼稚な行為だと思う。

不要なトラブルの種を作らない
(ネガティブな感情を持った相手とコミュニケーションする時)

何かやりとりしている相手にネガティブな感情を持って、そのまま返信や返事をすると端々にネガティブな雰囲気が出てしまってトラブルの元になる。とにかくフラットにフラットに。
伝えなければいけないことをフラットに伝える。

後から後悔しないように

ネガティブな感情を持った相手に嫌な言い方をしてしまった時はもちろん、
ネガティブな感情をのせて第三者に伝えて、相手が自分と同じ感情を持ったり怒ったりした時も
共感して欲しかったはずなのに、何故か後から罪悪感というか、ものすごい後悔が襲ってくることがある。
自分が心穏やかに過ごすために

フラットに伝える
どう感じるかは相手に委ねる

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?