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【声DAO】春の朗読企画、始まりました

このブログについて

このブログは、stand.fmの配信原稿を記事化したものです。音声で聞きたいなと言う方は、以下でご視聴&フォローをお願いします!

はじめに

今回は「【声DAO】春の朗読企画、始まりました」というテーマでお話していきます。声に関するコミュニティ、声DAOの新しい企画、「春の朗読企画」が始まりました。新しいイベントですね。今回は昨年秋に開催された「声の文化祭」と同じように、CN絵本企画とのコラボ企画です。

なので、その時と同じくにんじゃの絵本を読んで、そして参加するというイベントです。昨年の文化祭で始めて朗読っていうものに参加して、そしてそのときもにんじゃの絵本を読んだので、4ヶ月ぶりくらいに絵本の朗読するということですね。もちろん私も参加します。

前の文化祭に参加して、そのあともクリスマスやバレンタインのストーリーを読む企画にも参加して、じゃあ、今回の春の朗読企画、これにチャレンジしたいなっていう話をしていこうかなと思います。

最初に雑談ですが、ビットコインの価格が上がってますね。リアルな知り合いも短期で取引する人は「利確しよー」って感じで売ったりしてますね。私はつみたててますが、売るほどはないのでそのままにしますが、ただ含み益を見ると、やっぱり心は揺らぎますね。

ただ、どこかで調整は入るのかなーって思ってて、あんまり価格は気にせず、コツコツ淡々と積み上げていこうかなと思います。でも気になっちゃいますけどね。

春の朗読企画、始まりました

それでは本題に入っていきましょう。今回は「【声DAO】春の朗読企画、始まりました」というテーマでお話していきます。声に関するコミュニティ、声DAOの新しい企画、「春の朗読企画」が始まりました。

今回もにんじゃの絵本を読むということで、どんな絵本かというと、「おとのおともだち」という絵本です。絵本を持っていないっていう人も、原稿が声DAOというコミュニティで公開されてますので、そこで入手して読んで参加可能です。

声DAOのディスコードのリンクは上記です。あと今回の企画の概要が分かるボイストレーナーみかさんのポストは下記ですので、確認してみてください。

今回チャレンジしたいポイント

で、今回の配信はその朗読企画に参加するにあたって、ここのポイントを注意したいなーっていうところを話していこうと思います。これまでに3回、声DAOの企画に参加して、「緊張する」っていうのは無くなりましたが、うまく読めているかというと、まだまだかなと。伸びしろたくさんだと思ってます。

特にここっていうポイントで言うと、「登場人物になりきること」と「声色の使い分け」っていうところにチャレンジしてみたいなって思います。

朗読で気をつけたい一般的なポイント

朗読って、いろいろな技術があるんですよ。私も自分が企画に参加する前って、ただ本を読むくらいに捉えていましたが、すごくたくさんの技術的な要素があるなって分かりました。例えばですが、発音のクリアさと滑舌は非常に大切ですよね。文字っていうものをはっきりと、そして美しく発音することで、聞いている人が物語により深く没入できるのかなと思います。

他には、テンポと間の取り方も大切で難しいポイントです。物語の流れに合わせて速さを変えたり、あと緊張感みたいなものを高めるために、わざと一時停止したりすることで、雰囲気がでますよね。感情の込め方も大事ですし、本当に技術なんですよね。朗読って、技術がすごくたくさん詰まってるので、やればやるほど上達するのかなって思ってます。

チャレンジ①:「登場人物になりきる」

さまざまな技術があるという中で、私が今回特に力を入れたいなと思っているのが、なりきりですね。登場人物になりきることです。これができると、物語の世界に、聞いてる人を引き込むことが出来るんじゃないかなと思うんですよね。登場人物の背景や性格を理解することから始めて、例えば、勇敢な男子であれば、堂々とした態度や勇気ある行動を声に反映させたり、繊細な心を持つ人物だったら、声のトーンを柔らかくし、微妙な感情の揺れみたいなものを表現すると良いんだろうなって思います。

ちなみにですね、私はまだ今回の絵本は読んでないです。さらっとは読みましたが、なんでかっていうと、「読んでみました」みたいな配信をスタエフでやりたいから、その時まで取ってます。こんな感じで、登場人物を演じ分けるには、声のトーンとか言葉遣いとか抑揚を変えるっていうのをやろうと思います。

チャレンジ②:「声色の使い分け」

で、ちらっとは絵本を読んだんですが、ニンジャのキャラクターとあと動物も登場しそうな絵本なんですね。なので、人と動物の「声色の使い分け」これがチャレンジポイントになってくるのかなーって思ってます。声色を使い分けるって、朗読においては当たり前のことなのかもしれませんね。

私も子どもが小さい時に絵本を読んだりすると、キャラクターによって多少の声色を変えてました。とはいえ、2つを使い分けるくらいなので、複数人を使い分けるっていうのは結構大変なんですね。前回の声の文化祭のときは、3人の声を使い分けたんですが、もうごちゃごちゃになりましたね。

かなり素人には難しいんですね。シーンの雰囲気だったり、登場人物の感情を表現するために、トーン、ピッチ、強さっていうのを変えるっていうのに挑戦ですね。シンとした場面では、声を落ち着かせて、ゆっくりと話すことで、感情を表現できるのかなと。喜びとかを表現する場面では、ちょっと声を高くして、話す速度を上げるっていうのが、どうやら良いそうです。

こんな感じで声色を使い分けることで、聞いている人にただのテキストを伝えるだけじゃなく、物語の広がりみたいなものを伝えられると良いなってお思ってます。

さいごに

ということで、今回は「【声DAO】春の朗読企画、始まりました」というテーマでお話ししました。4回目の朗読企画への参加となりますが、今回は声色っていう部分と、登場人物をいかに際立たせるか、みたいなことにチャレンジしたいなって思います。

この声DAOの朗読企画は誰でも参加可能です。この企画に参加することで、できた繋がりみたいなものもあります。興味があるよっていう人は、上の方にあったポストでご確認ください。

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