【無駄な事を本気で考察】超絶クールな珈琲豆の買い方を考える。その①

ども自己中男です。

朝のプロテインを飲んで、
珈琲を淹れようと豆を冷凍庫から出す。

『あっ豆が残り少ないな…今日買い行かなきゃ駄目だ』

そんな感じで近所の自家焙煎が売りの
石垣珈琲へ出向いた。

何度も行ってる店だが
どうせなら店員も一目置く
とってもクールな客になりたい。

なので「とてもクール」と思われる
珈琲豆の買い方を本気で考えてみた。

〜STEP1 入店〜
まず店に入店する為のドアを開く動作だ。

左にスライドさせる引き戸なのだが
引き戸のドアノブに左手を掛けるか?右手を掛けるかだ。

店員は全く見てないだろうが、
こういった所にもクールな客たる者、
拘りを入れていきたい。

やはり自然に右手で開くと行きたいところだが
ちょっと待て、右手で左に戸を引くと
体の正面を腕が通ることになり
胸を張って入店が出来ない、
ここは左手で戸を引いて胸を張って入るべきだ。

STEP1は決まった『左手で戸を開け入店』だ。

〜STEP2 挨拶〜
小さな店舗だ、
入り口の目の前にカウンターが有り
店員とは直ぐに目が合う。

次に要求されるのが、クールな挨拶だ。

取り敢えず変人に思われない程度の軽い笑みで
『どうもです。』

いや、違う。
シンプルに『こんにちは』か?

駄目だ、普通すぎる!
何かないか?何かあるはずだ…。

『今日も店内の珈琲の良い香りが心地よいですね』

こっこれだ!正にクール&ジェントルメン!!
店内を演出する珈琲の香り、
そして自家焙煎へのリスペクト
店員さんへの印象もきっと抜群だ。

STEP2も決まった
『今日も店内の珈琲の良い香りが心地よいですね』
と挨拶し入店。

~STEP3 オーダー〜
ここから以降はまた今度その②へ続く

ではまた!

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