「本当の気持ちと想い」を売る
こんにちは。
ヒロ78です。
20年ほど前のことですが、ライターをやって収入を経ていたことがありました。通っていた学校では出版社で編集者も経験している講師のもと、お互いが書いたものを添削などしあったこともありました。昔から司馬遼太郎から花村萬月など小説もそこそこ。そこでできたのは「文章とはこうあるべき」というチープなこだわりでした。まるで読み手の顔色だけをうかがうようなものでした。
時を経て有料noteを書くことであらためて文と向き合った時、書籍(本)とは違うSNS特有の扱い方やルールについて知ることとなりました。紙の媒体よりは情報に近く、アップデートが必要です。
そもそも、文章が上手いとはどういうことなのでしょうか。句読点のつけ方や改行の仕方、いい回し、語彙の豊富さなのか。それは書いていくうちに身に付くことではないでしょうか。
それより今僕が実感しているのは文章は「人」であり、活字化できないような魅力がひとつひとつ重なっているものその人の行動や努力、行き様が「古臭い型」や「企業とビジネス」を介さないで商品(note)を作っていくのだと思います。社会人としての配慮があれば十分で、読み手の顔色をうかがうのではなく正直に自分の考えを交えて本音を伝えていくことで認知されていく。
誰にでもチャンスがあります。
最後まで読んでいただきありがとうございました☺
最近出した有料ノートです
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【働き方より休み方】メンバーシップ「NON STANDARD」で中原師匠やメンバーが背中を押してくださり有料noteを出すことができました☺
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