「同一性」と「異なる事物」

天下り式だが、コトバンク によると、同一性は、
同一性
異なる事物が、その性質から見ると区別できないこと
2 事物が時や場所を越えてそれ自身に同じであること。自己同一性。主体性。
とある。先ず1。「異なる事物」である。それが区別できないこと。(その性質から見ると)。一つの事物、でなく、異なる事物、であるところに、通常の感覚とのギャップを感じる。それが「区別できないこと」。ここで一応納得するが、「区別できない・・・異なる事物」、わざわざ「異なる事物」を持ってくるところがミソのようだ。この理由は、私にはわからなかった。調べる方法はないか。

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