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韓国料理の経由で、夜のカムサハムニダしたお話

韓国系女子と赤からに行ったら白いものが出たお話

赤からには辛いモノ好きが集まる。
とにかく辛いモノを刺激物として求められるファンから、絶対的信頼を得ている。
二郎と同じ。病みつきになると人は狂信的に通うことになる。

最近の流行は韓国ブーム。
日本の至るところで韓国料理店、系列店がある。
韓国=キムチ=辛いもの、とは浅はかであるが
辛いものを求める女性人が増えているのも事実。

今回は、韓流ファッションに身を包み
中身も外見もクールな女性とのお話です。

23歳、辛いモノ好き、b型、佇まいはお姉さま系、恋愛経験少ない、堅実的な性格


仕事終わりに辛いものが食べたくなる時があるらしい。辛いものを食べると疲れが吹き飛ぶ。
温泉と同じような効果があるらしい。

その方とのラインは終始、黒文字のみ。絵文字や顔文字は一個もない。

僕は基本、感情を表現したいので絵文字を使いたがる性格だが、黒文字の彼女とLINEをすると、自分のおっさん化をそこで感じた。↓

仕事終わり、辛いもの行きたい

あ、マジいいね!辛いの俺も食えるよ!美味いよな😊

赤からいいね

最高じゃんか、お互い仕事終わり発汗しに行こうか!🔥

うん

したら明日でも20時頃から行くか!

はい。いける。

じゃあ20時にすすきのマック集合な!!🍔

わかった。

ーーーーーー

終始このようなやり取りが続く。
一瞬あまりに冷酷な返事であるために
僕はチャットボットかSiriとLINEをしている錯覚を覚えた。

自分の好きなものが控えたら多少テンションが上がる素振りがあって欲しかった。

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