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「やな感じ」をガン見して、気づいたこと

愛用している藤本さきこさんの設定変更手帳

2024年度版から日常の「いい感じ」「やな感じ」をキャッチしよう、というコンセプトになりましたね。

2025年度版はこちら↓


手帳のおかげで、特に今まで無意識にスルーしがちだった「やな感じ」を積極的に捕まえて、ガン見するようになってきて、早数か月。

今まで見えなかったものが見えてくるようになりました。

それは、繰り返される自分の思考のクセ。
さらに、「そんな自分はいい感じか?やな感じか?」という視点。

不安、心配、ひねくれ、不満、文句、ないものを数える。
そんな自分は、明らかにやな感じです。

「やな感じ」をガン見する日々をすごしているうちに、
常に頭が心配事、不安なこと、よくわかんない事、うまくいってない事、を探すようにできてる、ことを確信しました。
つまり、わざわざ探して楽しんでるんです!悪趣味!

思考のクセでひとつ具体例を挙げますと、
私はニューヨークに住んでいるのですが、こちらでは
「考えてもどうしようもないこと」
「どうなってるのかよくわかんないこと」
が本当に多い。

よくわかんないけど、なんとかなった。けど結局よくわからない。ケースバイケース。担当者による。

みたいな。

こういったことを本気で「どうなってんの!?」と考えたり、うまくいくか心配したりするのがクセだったのですが、本当に無駄だなと心底うんざりしたんですよ(やっと!)

思い起こすと、この癖は日本で会社員を20代の頃からなんです。
海外との取引を担当していたんですが、
・何も問題がないと逆に不安になる
・常にあれこれ心配する→その通りになる
と、すでに薄々と引き寄せの法則を確信していたんですよね。

私は素材的(数秘5)に「最悪のパターンを妄想するのが得意」だと知れたことも手助けになり、「またやってる!」と気づけるようになってきました。
もう息をするように無意識でやってます。
この妄想力、何か他のことに使えないのか、と自分でも思うほど。

私が考えてもどうしようもないこと、どうにもならないこと、を考えることは、
他部署どころか他社の仕事、いや他国を本気でコントロールしようとしてる、くらい、私の仕事じゃないことだったなぁ、、とようやく確信した今日この頃です。

「やな感じ」を直視できたおかげ!

これからも引き続き、自分の「いい感じ」「やな感じ」を見つめ続けていこうと思います💫







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