人生の終わりに何を思う?


今日は私がなぜ

セルフケアの大切さを

熱く語るのか?


少しお話をさせてくださいね


私は小さい頃からコロコロと

太っていた上に

とにかく太い脚と

さらにブサイクと言われて

それはもう身体中丸ごと

コンプレックスだらけ

でした。



それと共に身体を動かす事が

大好きだったので

中学、高校とバレーボールを

やっていたんです。



その後にアキレス腱断裂という

怪我を負って

結婚、出産、子育て中に

ママさんバレーに出会います




高校の時の部活動では

味わえなかった楽しいバレー

日頃のストレス解消には

とても効果的‼️でした。



続けて行くうちにいつの間にか

怪我をした脚を庇うクセがついてしまい

脚が太い上に痛みが出て来る様になりました。



そこに家庭では主人の単身赴任生活が始まり

知らず知らずのうちに


私一人が頑張れば大丈夫と


寝る間も惜しんで働く私の姿を見て

いつの間にか子供達にも

甘えさせない

我慢をする

押し付けていたのでした。



二男の学校からの呼び出し

長男の不登校、引きこもり

やっぱり私はダメな母親なんだと

自分を責める日々…



そんな時に自分の事を後回しにして

夢を叶えられないままの母が

亡くなりました。


その後に私と同い年の子を持つ知人が

がんの再発で亡くなりました。



そこでふと人生の終わりは

自分では選べないと気づいたのです。



今の自分はどう?

このまま終わりを迎えたら…

私は家族や周りの人のせいで

あれもこれもやりたかったのに

出来なかったと後悔するに違いないと

気づいたのです。


自分の人生を他人に

左右されるなんて


いやだと思い、

最後は笑っていい人生だった

言うと決めたのです。



そこから大嫌いだった

自分の脚を変えてみたいと思い

チャレンジが始まりました。



当時は痛みに加え

冷えから夜も眠れない

夜中につってしまい

何をやっても治らないまま朝を迎える…

そんな状態の脚だったので


本気で変えたかったのです。



それから数々のことに

チャレンジをしてきましたが


つらいことや難しいことは

続けられない…

ここでも何をやっても

もう変わらないんだと

一旦あきらめた私が


やっと変わる事ができたのは

セルフケアだったのです



自分で自分を変えるの?


それまでは自分なんかに

できるわけないと

思い込んでいたし



特別な事をできる

プロでなければ

変える事はできないとも

思い込んでいました。



私は変われるのだろうか?

変われたら他の人にも教えて

あげられるかも


そんな思いが後押しをして

これで変われなかったら

もうあきらめようと決意をして

チャレンジを開始しました。



長くなりましたので

続きはまた今度







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