ホワイトパンツがどうしても履けなかった

昨日は朝から夜まで

zoomで講座の1日でした。


夜リビングへ行くと

半袖姿の息子を見かけて


『今日はそんなに暑かったの?』


と、聞いたら

今頃ですか〜?と

言われてしまいました(汗)



家から一歩も出てないと

夜になって気づいた母でした


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ホワイトパンツの恐怖

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小さい頃から脚が太いのが

コンプレックスだった私


パンツを選ぶのは

『太ももが入るか?』が

基準でした



時代の流れの中で

【ホワイトパンツ】が流行した

時期があったのです。


フラッと立ち寄ったお店で

ちょっとおしゃれな

これなら私にも履けるかも

なホワイトパンツを見つけました


(画像はお借りしました)


いそいそと試着室へ入り

いざ履いてみると…


やっと入った太ももまでは

良かったのですが

鏡に映った自分の

脚の存在感が半端なく

バ~ンと張り出していて


まるで柔道着を着ている?



かのように見えて


太ももが太い上に

さらに膨張して見えるなんて…


この日以来私の中では

ホワイトパンツは絶対に


はいてはいけないもの


になりました。


それから数十年の時が流れて

自分の手でやっと

コンプレックスだらけの身体を

解消できた私は



もしかしたら今なら

ホワイトパンツも

はきこなせるんじゃないかな?


そんなチャレンジを

してみたくなり

できるだけ細く見えそうな

パンツを見つけて

ドキドキしながら

試着室へ入りました。


いつもなら必ず

ひざの辺りから

引っかかって

上がりにくくなるので


恐る恐る引き上げてみる…


お〜上まで上がったよ

しかもパツパツしていない

こんな経験は初めてだったので

嬉しすぎてやった〜と

飛び上がりそうでした(笑)



そして鏡に映った太ももは

普通にはきこなしている

私の姿を映し出していたのです



え?これ本当に私の脚なの?

たまに試着室の鏡って

細く見えるときありませんか?


(ここでも疑り深い私)


それでも柔道着には見えない


ホワイトパンツ姿の自分が

本当に嬉しくて

そのまま買って帰った事は

今でも忘れられない思い出です。



他の人から見たら

そんなの自分が

気にしているだけだよ〜と

笑われそうですが


本当にコンプレックスだと

そこにしか意識がいかないし

そこだけに注目してしまうもの

なんですよね…



私は身体中コンプレックスだらけ

だったし

女性らしい洋服は

絶対に似合わないし

着るものじゃないと

思い込んでいたので



本当に2年前までは

◯ニクロのメンズばかり

着ていて、よく男性にも

間違われていました。





ですが今は自分の手だけで

なりたかった脚に

なりたかった身体に

変わる事が出来ました。


しかも年齢は56歳です。


人は何歳からでも変われます。


何事も続けられなかった私でも

変わる事が出来ました。

それまでは

頑張らなければ

変われないと思い込んでいた

その頑固なこころも

一因だったと気づけました


頑張りゼロで

なりたい身体を

私と一緒に

自分で築き上げて

行きませんか?




HAPPY FOOT

足元からHAPPYになる


いつかからではなく

今ここから


あなたのなりたい未来を

一緒に叶えて行きましょう





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