インカレの抱負 #13森田敏幹
皆さんこんにちは。教育学部3年の森田敏幹です。最近は教育実習やらなんやらでそろそろ大学卒業後の進路について本気で考えようかな、なんて考えています。さて、早いものでもう3回目のインカレが近づいてきました。去年はPK戦の末3連覇達成とまあなんとか優勝はできたものの全国大会は初戦敗退。もちろんいい思い出はないですね。そろそろ今大会の抱負に移っていきましょう。
今大会は「楽しむこと」です。あまりに抽象的ですが、そこは多めに見てください。昨年インカレという舞台がどれだけお祭りで夢のような時間であるのかということを思い知らされました。でもそれは勝ったチームのみ感じることのできる感情であり、勝てば勝つほどその夢のような時間は続きます。昨年1回戦で敗退した僕たちはそのような経験をすることなく大会を去りました。
ところで「楽しむ」ってどんなことを指すのでしょうか。ブログを書きながらわからなくなってきました。試合中にヘラヘラすることではないことだけはわかっています。好き勝手にプレーすることでもないでしょう。調べてみると「楽しむ」とは何かをすることによって喜びや快感を感じ、心から満足する状態のことを言うそうです。これを今大会の私自身の立場に置き換えてみると、感情を爆発させること、満足のいく出来と言えるプレーをすることでしょう。広大史上初の4連覇に挑戦するというプレッシャー、中国大会では絶対に負けてはならないという緊張をも全て自分の力に変えて楽しみます。
昨年夏、多くの先輩と同期がこのフットサル部を去りました。残ってくれた3人の4年生には本当に感謝しかありません。いよいよ自分たちの代を迎える中で多くの同期が抜けたにも関わらず、残るという決断をするのは容易ではなかったかもしれません。そして残った3人の4年生は何かと僕と縁がある先輩方が残ってくれました。セ○ンイレブンで共に夜勤バイトとして働き、同じ教育学部の先輩のタケ(教育実習頑張ろう)。チームエフドゥで家が誰よりも近いみつきくん(ご飯何回も奢ってもらったし、奢った)。同じ長崎県民の和志くん。おっと、和志くんだけ薄い関係みたいになってしまっていますね。インカレでは長崎県民ホットライン見せましょう。最後のインカレで緊張しまくる4年生のみなさん、まあ任せてください。あなた達には心強い3年生5人がついています。お世話になりすぎた4年生と1試合でも長く試合をしたいので、今大会めちゃくちゃ頑張ります。僕たちの学年は1年生の頃から何かと問題を起こす学年で、今の4年生には沢山迷惑をかけてきたと思います。少しでもプレーで恩返ししたいな、なんて思ってます。
今年のチームはここ3年で1番強いです。これは自信を持って言えます。昨年主将の悠大くんには申し訳ないですが、去年より間違いなく強いです。オフェンスに関してはかなりいい仕上がりなのではないでしょうか。
昨年は広大史上初の3連覇を達成しました。今年はさらにその歴史を塗り替えるべく、4連覇をチーム全員で達成しましょう!!
応援よろしくお願いします。