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たった1分で3Dモデル生成【Meshy編】

こんにちは、ひろちゅ〜です!

「AIクリエイター」として、SNSで活動しております。地上波TV番組にも出演しました。

TBS『news23』に出演している様子。左は製作した作品。

AIクリエイタースクール『キラリオン』も運営しております。

今回は、誰でも簡単に3Dモデルを生成できる「Meshy」の使い方を解説します!

生成された3Dモデルは、商用利用も可能です。

ログイン方法から、ステップバイステップで解説します。

アカウント作成とログイン


以下のリンクから、Meshyの公式ウェブサイトにアクセスします。


「Get Started」または「Start for Free」ボタンをクリックします。


メールアドレスとパスワードを入力して、アカウントを作成します。
(下のボタンから、GoogleやDiscordでログインしてもOK)


ログインしたら、アンケートに回答(適当でOK)。

これでアカウント作成は完了です!

テキストから3Dモデル生成


まずは、生成に必要な「プロンプト」を手に入れましょう。

トップページにて、他の人がシェアした3Dモデル・プロンプトを見ることができますので、ここから拝借してきます。


画像をクリックすると、以下のような画面が開きます。
プロンプトをコピペします(プロンプトの右上のボタンを押す)。



右上のXボタンを押してトップに戻り、「Text to 3D」機能を選択します。


初回のみ、チュートリアルが始まります。
指定されたボタンを押していってみましょう。

Generate(生成)ボタンを押す
Refine(洗練)ボタンを押す
ダウンロードボタンを押す
fbx形式(3Dモデルファイルの種類の一つ)でダウンロードする
ダウンロードをお祝いされる


これで、サンプルの3Dモデルが作成できました!

次に、同じ流れで自分のプロンプトで3Dモデルを生成します。

①先ほどコピペしたプロンプトを貼り付け(アレンジしてもOK)
②スタイルを選ぶ
③Generateボタンを押す

1分ほどで、4つの候補が出ます。
気に入ったものの下の「Refine」ボタンを押します。

すると、右側にモデルが出てきます。

アセットのダウンロード

満足のいく3Dモデルが生成されたら、「ダウンロード」を選択します。

必要なファイル形式(例:OBJ、FBX、GLTFなど)を選択します。

モデルをローカルマシンにダウンロードします。

これで、自分だけの3Dモデルの生成とダウンロードが完了です!

その他の機能の活用

テキストから3D以外にも、「2D画像から3Dテクスチャ作成」や、「AIによる3Dモデルのテクスチャリング」などの機能があります。

これらの機能も、同様のステップで利用できます。

注意点:

無料ユーザーの場合は、生成した3Dモデルが強制的に公開されます。

プライベートに生成したい場合や、たくさん生成したい場合は有料プランに課金しましょう。

今回は以上です!

「趣味で作るだけではなく、マネタイズもしていきたい!」

という方は、AI×SNSマネタイズを学べるAIクリエイタースクール『キラリオン』を見てみてください↓

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