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「収入<利益<利益拡大し続けること」その為の基礎とは?👀

こんばんは。


田舎出身で東京に上京し、19歳で独立。


今後はカナダにワーキングホリデーVISAを使って働き、その後インターンでNYの会社で働いて、英語とビジネスを学びにいくHiroです。


今回に関しては、「収入<利益<利益拡大」について書かせて頂きました。


よく最近ある事が、収入の事ばかりを言って利益はどうなんだ?


収入の事ばかり言うな❗️という人もいるのですが、正直収入があるだけで凄い事ではあります。


そこは自信持って頂いた方がいいです。


だった収入を作れない人より作れる人の方が、その後の考え方によっては上手くいくと思いますし、一つの結果として素晴らしい事だと思います。


まず単純な話なのですが、この図を見て頂ければと思います😌


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収入が経費より大きかったら、その差額が「利益」となり、みんなが言う「黒字」ですよね👀


逆に経費が収入より大きかったら、その差額が「損失」となって、みんなが言う「赤字」になります👀


また、会社として「ある一定の期間に得た売り上げ(収入)から、かかった費用(経費)を引いた差の事をPL(損益計算書)と言います😌


めっちゃ普通の事ですよね?笑


そうなんですw


また、次の考え方をみてください👀



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ここで言う資産と言うのは、現金もしくは現金に変えれる物で、


どんな状態でお金を持っているのかは、様々な形があります。


例えば、


負債というのは他の人のお金でして、これは「いずれ返さないといけないお金」という事になります。


純資産と言うのは自分のお金で、反対に「返さなくていい自分らのお金」です。


資産に関しての違いは、書いた通りも「元は誰のお金なのか?」と言う違いで分ける考え方です。


そして、必ず「資産=負債+純資産」となります。


これらに関してもそうなのですが、ある時点で、持っている財産の状態を資産、負債、その差額である純資産に分けた表の事をBS(貸借対照表)と言います。


これもよく言われるやつだと思います。


なので簡単に考えると、収益、費用、資産、負債、純資産の状態で、その個人や法人(会社)の状況が分かってくるんです。


極端な例えで言うと、


銀行から月利1%の借り入れを1000円のする事にします、この時に借金(負債)が1000円増えて、


現金という名の現金(資産)が手に入ります、ここから600円のお肉を買うと、


600円の現金(資産)は、600円のお金(経費)によって、


600円分の商品(資産)に変わります。


この時にお肉を1000円で売ると損益は、1000円(収入)ー600円(経費)=400円です。


よって、利益となります。


現金(資産)が1400円になる事により、


この時の資産と負債の差額の400円となっていて、、


この400円から、借り入れした1ヶ月後に約束していた利子分を足して返済します。


1400円(資産分)ー1000円(借りた分)ー100円(利子分)


となって、この返済した後の金額の事、即ち


1400円ー1100円=300円


この300円が残ります、この300円の事を純資産と言います。


このような事が分かると、どういう個人、法人の状態がいいのかだったりが分かってくると思いますし、


このコロナの状況に対して、対応出来ているところがどうかが分かってくると思います。


もちろん数字だけではなく、倫理的なところも大事なのですが、


数字は嘘はつかないので、参考になればなと思います。


ありがとうございまた❗️


今日は以上です、また明日😌


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