『隅田川』 amazarashi から身近にある幸せを感じてみる
written by wattle 🌼
久しぶりにamazarashiネタです。聴き流してしまっていたけど2週間前くらいに聴いたら俺的名曲リスト入りを果たした『隅田川』を紹介します!
https://www.youtube.com/watch?v=N2Kz6Ce106M
まずは何はともあれご視聴あれ。
音楽を一曲聴くほどの余裕もない時もあるだろうけど、そんな時は無理せず休むんやで〜。
■ 幸せとは
「幸せとは?」
内向型の俺たちは口に出さなくてもきっとしょっちゅうこんなことを考えていると思う。
何のために生きているのか?
死ぬまでに成し遂げなくちゃいけない何かはどうしたら見つかるんだろうか?
死ぬときに後悔いなく満足して、笑ってあの世に逝くには何をしたらいいのか?
そんな悩みに一つの道しるべを与えてくれるのがこの『隅田川』だと思う。
つまり、一番身近な人とのかかわりの中にこそ、幸せがあるということ。
『隅田川』より
幸せとは つまり つまり あなたのことです
僕を支えていてくれたのは いつだって
笑い合う喜びでした 許し合ういたわりでした
見落としそうな程小さな特別達でした
日々を鮮やかに変えていたのは いつだって
重ねあう優しさでした 言い合える絆でした
見落としそうな程些細な特別達でした
当たり前のことだけど、情けなくもしょっちゅう忘れてしまうことって、繰り返し繰り返し伝え続けるしかないように思うし、amazarashiは「身近な人とのかかわりの中にこそ、幸せがある」ということを他にも歌にしてくれているのでご紹介。
『たられば』より
あなたの眠った顔見ていたら
こんな僕も
悪くはないなって思えたんだ
身近な人の笑顔や寝顔、そんな『見落としそうな程小さな特別達』に何ものにも代えられない幸せをいつも見つけられたらいいなと思います。
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