万年筆とインク

今日は、万年筆のインク充填

 いつも使っている万年筆のインクの充填作業を行なった。
一時期は万年筆のコレクターのようになってしまった。
総勢で50本近くになる。
この中でも、結果的に使っているのはインク別に見ても
16本で、さらに毎日使用しているのは6本ぐらいだ。
お金をかけてその時は良かれと思って買ってみても、実際には
使うに耐えないものであったりした。(安いものがそうだ)
 やはりそれなりの万年筆は、それなりに使い勝手が良い。
インクは昔からブルーブラックを中心に使用している。
何年か前に、モンブランからブルーブラックが無くなった。
仕方ないのでモンブランはミッドナイトブルーに切り替えた。
モンブランのブルーブラックは本当にいい色だった。残念。
また、ペリカンのブルーブラックもなかなかの色だ。
ただ粘質からすればモンブランが好きだ。
パイロットはインクが色雫シリーズがあり使っている。
その中では山栗、冬将軍が好きだ。また朱色では囲炉裏かな…。
 他の万年筆としてはペリカン、パイロット、ナミキ、セーラー
そしてプラチナが多い。ナミキは特殊なペン先が描きやすい。
また、プラチナはペン先のインクが固まらないので安心だ。
 万年筆は私にとって必要不可欠の筆記用具になりつつある。
たまにはガラスペンも使っているが、こちらは遊びに近い。
多分、これからもインクと万年筆は離せない物になっているだろう。

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