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新刊紹介!「マスクを捨てよ、町へ出よう 免疫力を取り戻すために私たちができること」

情報化社会。

それはどのような情報を持っているのかによって、生死を分ける時代です。

ご存知のように、いい情報というのは主体的に情報を取りに行かなければ得られません。

今回の記事では、新型コロナウイルスに関することを理解するのに役立つ情報がたくさん掲載されている本を1冊ご紹介します。

その著書は今年8月に出版された大阪市立大学医学部名誉教授の井上正康先生と参政党代表の松田学先生の共著『マスクを捨てよ、町へ出よう 免疫力を取り戻すために私たちができること』(方丈社)です。

私は10代の終わりに寺山修司の『書を捨てよ、町へ出よう』を愛読していましたが、30代の終わりは「書」ではなく『マスクを捨てよ、町へ出よう 免疫力を取り戻すために私たちができること』を読むような時代になるとは・・・。

人生わからないものですね。

さて、本書では

・そもそも、新型コロナウイルスとは何なのか?
・デルタ株までのウイルスと、オミクロン株との違いとは?
・なぜ遺伝子ワクチンは効かないのか?
・遺伝子ワクチンの本当の怖さとは?
・FDA(アメリカの食品医薬品局)が75年間も隠そうとしていた1291種類のワクチンによる副作用

などなど、一般の方もとても理解しやすいよう書いてあります。

とくにまだ治験段階である新型コロナワクチンに関する情報は、知っているのと知っていないのとでは生死を分けることになります。

このワクチンは遺伝子ワクチンという種類のもので、従来のワクチンとは作用機序が全く違います。

現段階で報告されている後遺症は大きく3つに分けて、

①全身での血管障害や血栓症
②全身の組織での自己免疫反応
③免疫抑制による日和見感染症や癌発症

などが、様々な後遺症の基盤となります。

『マスクを捨てよ、町へ出よう』(方丈社)P103

(上記の後遺症は、私も実際に臨床現場や身近な人でもなっているのを知っています)

なぜ、この本を推薦するのか?

私は今までたくさんの新型コロナに関する書籍を読んできました。

本書を推薦する理由は、最新情報が掲載しているだけでなく、基礎医学の知識がない人でもこの騒動についての本質を理解しやすいからです。

ぜひお読みください。


次回の内容は、マスクをしている国民が多いと国防的にも海外に脆弱さをアピールしていることの理由について書こうと思っています。

この情報も多くの国民が知らない内容なので、ぜひ目を通していただけますと幸いです。

追伸
今回の記事の内容は私のPodcastラジオでも紹介しました。

第116回 新刊紹介!「マスクを捨てよ、町へ出よう 免疫力を取り戻すために私たちができること」

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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