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「国防と創憲」憲法勉強会のレポート。参政党京都支部

今日は文化の日。

文化の日は明治天皇の誕生日で、1946(昭和21年)に日本国憲法が公布された日です。

そんな日にふさわしい「憲法勉強会」が京都のキャンパスプラザで開催。

主催は参政党京都支部で、講師は弁護士で夏の参院選に立候補した安達悠司さんです。

参加者は103名で大盛況!

年齢層は高校生〜ご高齢者まで幅広く、関西エリアだけでなく広島や熊本からも参加された方がいました。

国民で憲法を考える前代未聞の試み

参政党は「改憲」ではなく「創憲」を主張していて、

①国の守りの強化
②国民の自由と権利の尊重
➂日本の国柄を反映した憲法

を基本原則としています。

安達さんは「創憲」の旗振り役に任命されていて、知識は豊富。

講義内容は

1 なぜ「創憲」か
(1)主権停止下で作られた
(2)憲法に対する情報操作

2 不文憲法という考え方 

3 日本はなぜ国防に成功してきたか

4 国防の不文法と考えられるもの
(1)日本人の平和思想
(2)命を懸けて戦う武士・軍人の存在
(3)皇室を中心に国民を一つにする精神的基盤
(4)各民族の固有性を尊重し、共存共栄を理想とする

で、最後は参加者がグループに分かれて
「国防のために大切にすべきもの」
「憲法に書くべきもの」

は何かをディスカッションしてもらい、その結果を発表しました。

発表者の中には高校生もいて、「日本はまだ捨てたもんじゃないなぁ〜」と私は発表を聞きながらしみじみと思ったのでした。

祝日に勤勉な方々が集結した100人規模の憲法勉強会。
終始、熱意が会場に充満していた素晴らしい時間でした!

追伸
私は参政党京都支部の広報幹事・IT SNS部長なので、こんな感じで撮影と撮影の監督をしていました。

勉強会の後は参政党京都支部の名物企画「教えて安達さん」の撮影もしましたよ!

参政党京都支部では「創憲」についての情報をたくさん発信していますので、ぜひ各SNSをチェックしてみてくださいね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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