あの歴史に詳しい小名木善行さんが上洛!
京都に住んで18年。
6月30日は京の神社では「茅の輪くぐり」、和菓子屋の店先には「水無月(みなつき)」が並ぶ季節です。
「夏越の祓(なごしのはらえ)」ですね。
夏越の祓は既に701年には宮中の年中行事として定められていたといわれています。
日本は「失われた30年」と「安いニッポン」といわれているように、経済の低迷により世界でのプレゼンス(存在感)が弱くなっています。
しかし、脈々と続いている歴史の長さは世界一。
これは海外に出て色んな国の人と交流してみるとわかりますが、凄い財産であり誇れることです。
しかし、私も含めた戦後生まれの人が学んできた歴史教育は、GHQによって操作された歴史であり、多くの日本人は世界に誇れる歴史文化の価値に気がついていません。
何かにつけて欧米の方が優れていると思う人が日本で多いのは、GHQによる反日教育がバツグンに効いている証拠でしょう。
私がインタビューしています
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また、日本人は世界の中でも自己肯定感が低い人が多いです。
これも敗戦国であり、戦後教育が原因の1つではないかと私は思っているのですが、あなたはどう思いますか?
さて、7月3日(日)に日本史検定講座講師及び教務、私塾である「倭塾」、「百人一首塾」を運営している小名木 善行さんが京都で個人演説会をします。
小名木さんと一緒に登壇するのは、弁護士で参政党共同代表、京都選挙区支部長のあだちゆうじさんです。
通常なら有料で開催してもいいようなこの企画。
それが何と無料で参加できます!
これは選挙期間という特別な時期だから無料で学べるのです。
ぜひご興味のある方はご参加ください。
私はボランティアで動画撮影を会場でする予定です。
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