自分の周りのバリバリ働く40～50歳代で「男性更年期障害」の人が増えている気がする。

「男性更年期障害」って知っていますか。

「更年期」って聞くと、女性の更年期障害が有名ですが、男性にも更年期障害があるんです。

男性更年期障害は男性ホルモンであるテストステロンの減少なのですが、
男性ホルモンの減少というと勃起障害とか性機能の話ばかり考えるみたいで、
そうではないところを知ってもらいたい！

40～50歳代だと、「うつ病」みたいな症状が出るんです。
具体的には、やる気がない、活力の低下、不安感、人と会うことへの億劫さ、疲れやすさや慢性的な疲労感など・・・

このあたり、某連載の原稿で書いているのでここまでにするのですが、
もっと知られて、適切な対応がとられると、働きやすくなる人も増えると思っています！

加藤浩晃の見ている世界と考えていること｜加藤浩晃＠医師起業家＆スタートアップメンター｜note