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2024年、これから1か月、自分が1年の半分以上の力を使って一番注意をしていること

2023年は時代の転換点でした。
自分のテーマとしても、2023年は「革命前夜」を年初にテーマとして掲げていました。

大きな変化を感じだす年になりそうと思っていたら、
2023年3月のGPT-4をはじめとする生成AIで、自分の仕事は大きく変わりました。

もう、自分が「手書き」で、このようにPCを自分自身が打って文章を書くのは、
このnoteと月刊誌の連載3つ、そしてXとオンラインサロン「ヘルスケアビジネス研究会」の投稿くらいになりました。

あとの硬い文章とか、どこかに提出する文章とかは
最初にAIに考えてもらって、それを自分が手直しする感じになっています。

これくらい、自分の生産性としては少なくとも「3倍」くらいになってきていますが、
まだ自分の周りを見渡すと、生産性があがるくらいAIを使っている人は少ない感じです。
ただ、2024年の年末には、多くの人が「AIとともに仕事をする」というのが当たり前になっていると思っています。

自分が設定している2024年のテーマは「新体制の確立」です。

ただ、それに向けて、特にあと1か月くらい、本当に本当に自分が注意していることがあります。
2024年の全体の力加減を100とすると、「100のうち半分以上(50以上)」の力を使ってこの1か月を過ごそうとしています!

では、自分が1か月で注意していることは何かというと、

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