見出し画像

不動産の価値とは

 

人それぞれですが

 不動産業に就職してわかったことがあります。不動産の市場価値と個人の思う価値とは様々であるということです。わかりやすい例では、マンションはやはり高層階が高額で販売されますが、一階を好む人もいます。ランニングコストが低額で済むために中層階を選ぶという人もいます。
 土地もそうです。南東の角地が市場価値があると言われます。それでも路地の奥のような行き止まりの土地を好む人もいます。
 歳を重ねて振り返れば、不動産に関わらず、消費傾向はやはり人それぞれです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?