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回顧して
営業職
私が大学を卒業して初めて就職したのが不動産の営業職でした。バブル最盛期の営業で、ここには書けないような経験もたくさんしました。就職して一番最初にしたことが、スーツを買いに行くこと。ちゃんとした服を着ることがまず営業の第一歩であると言われました。
その次の仕事が、車の運転手です。毎朝社長を自宅まで迎えに行きます。この時の車の運転が今もとても役に立っています。どうすれば快適な乗り心地になるのかを常に考えて運転していました。この頃は、大学を出て毎朝車を磨いて上手に運転をすることの意味について自問していました。ただ、すべてのことに意味のあること、また、大学を卒業していることがお客様には関係ないということなど、多くのことを学びました。
このことを思い出すと、色々と思い出して考えがまとまりません。
取り急ぎ今回はここまで。
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